|   シラバス参照 | 
| 科目一覧へ戻る | 2020/04/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course | 専門英語Ⅱ(原書講読) | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course | Advanced English Ⅱ in Reference Reading | 
| 時間割コード /Registration Code | 30527801 | 
| 学部(研究科) /Faculty | デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department | デザイン工学科、造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) /Principle Instructor (○) and Instructors | ○ラファエル ホーキンス | 
| オフィスアワー /Office Hour | |
| 開講年度 /Year of the Course | 2019年度 | 
| 開講期間 /Term | 第4クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students | 3年 | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal | 2019/03/06 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction | 日本語 | 
| オムニバス /Omnibus | 該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives | デザインに関する英語に触れ、デザイン関係の英文読解に必要な英語力を高める。また、デザインに関する基礎的な語彙や表現を学ぶことによって、自身の作成した作品を英語で紹介することができるようになることを目指す。 1. デザインに関する文献を通して、基本的な語彙、表現を身につける 2. 作成した作品を英語で簡潔に紹介できるようになる 3. 英語プレゼンテーションのための基礎知識を養う | 
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords | デザイン、絵本、色彩、建築、素材 | 
| 履修上の注意 /Notes | |
| 教科書 /Textbook(s) | 毎回、資料・プリントを配布する。 | 
| 参考文献等 /References | |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework | 英語雑誌や作品紹介の英文等を読み、語彙や表現を豊かにすること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License | |
| 備考 /Notes | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) | 単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description | 時間外学習 /Preparation and Review | 配付資料 /Handouts | 
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [Introduction:デザインと英語] デザインに関係する英語について、紹介する。キャプションや、商品紹介カタログなど、作品を説明するための英語を読んで、デザインに関する英語について知る。 | 配布資料を読む。 デザインに関する英文を読み、使われている語彙の意味を確認する。 | 雑誌、広告等の英文、英吾のキャプション等 | 
| 2 | 2 | [デザインの中の英語] 商品の紹介文に使われる英語について、その特徴を知るために、実際にデザインカタログ等を読む。 | 配布資料を読む。 デザインに関する英文を読み、使われている語彙の意味を確認する。 | 雑誌、広告等の英文、英吾のキャプション等 | 
| 3 | 3 | [デザインと英語-Chip Kidd 1] Chip Kiddの著書Judge This(2015)を読み、デザインを評価する視点について英文で理解する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認する。 | Chip Kiddの資料 Words/Phrases sheet | 
| 4 | 4 | [デザインと英語-Chip Kidd 2] Chip Kiddの著書Judge This(2015)を読み、デザインを評価する視点について英文で理解する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。 | Chip Kiddの資料 Words/Phrases sheet | 
| 5 | 5 | [デザインと英語-Chip Kidd 3] Chip Kiddの著書Judge This(2015)を読み、デザインを評価する視点について英文で理解する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。 | Chip Kiddの資料 Words/Phrases sheet | 
| 6 | 6 | [インフォグラフィック 1] インフォグラフィックに関する英文、映像などを確認しながら、インフォグラフィックについて基礎的な知識を得る。またインフォグラフィックの説明、作成に必要となる語彙や表現を確認する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。 | インフォグラフィックに関する文献 | 
| 7 | 7 | [インフォグラフィック 2] インフォグラフィックに関する英文、映像などを確認しながら、インフォグラフィックについて基礎的な知識を得る。またインフォグラフィックの説明、作成に必要となる語彙や表現を確認する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。 | "The Future Architect's Handbook"から抜粋 | 
| 8 | 8 | [インフォグラフィック-Piktochart 1] インフォグラフィックを作成するPiktochartを英語のマニュアルを読みながら実際に使い、ポスターを作成する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。Piktochartに関する課題に取り組む。 | "The Future Architect's Handbook"から抜粋 | 
| 9 | 9 | [インフォグラフィック-Piktochart 2] インフォグラフィックを作成するPiktochartを英語のマニュアルを読みながら実際に使い、ポスターを作成する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。Piktochartに関する課題に取り組む。 | "Pop-up"から抜粋 | 
| 10 | 10 | [インフォグラフィック-Piktochart 3] インフォグラフィックを作成するPiktochartを英語のマニュアルを読みながら実際に使い、ポスターを作成する。 | 配布資料を読む。 英文中に使われる語彙を確認し、絵やイラストを説明するために必要になる語彙を確認し、シートに記録する。Piktochartに関する課題に取り組む。 | "Pop-up"から抜粋 | 
| 11 | 11 | [プレゼンのための英語] 14回、15回の発表に向けて作成したイントロダクション部分の英文添削、及びより適切な表現にするための解説を行う。 | これまで学んだ語彙や表現を振り返り、発表する内容を考え、文章にまとめる。 | "Pop-up"から抜粋 | 
| 12 | 12 | [発表準備(英語ハンドアウト)] 14, 15回の発表においてそれぞれの受講者が紹介する作品を説明する文章を作成する。これまで学んだ語彙等を用いて、作品を正確に説明できるようになる。日本語表現のブラッシュアップも目指す。また、Piktochartを用いたプレゼン用資料(ポスター)作成を行う。 | 発表時に紹介する作品についての説明文を作成する。曖昧な日本語は英訳できないので、日本語説明文のブラッシュアップも目指す。 | 英作文の間違いを修正するためのチェックシート | 
| 13 | 13 | [発表準備(英語ハンドアウト)] 14, 15回の発表においてそれぞれの受講者が紹介する作品を説明する文章を作成する。これまで学んだ語彙等を用いて、作品を正確に説明できるようになる。日本語表現のブラッシュアップも目指す。また、Piktochartを用いたプレゼン用資料(ポスター)作成、英文原稿作成を行う。 | Piktochatに関する課題に取り組む。指定する様式に従って、自分の紹介する作品の説明を英文で書く。 | 英作文の間違いを修正するためのチェックシート | 
| 14 | 14 | [発表1] 受講者それぞれが選んだ作品について、自己紹介を含めて5分程度紹介を行う。ハンドアウトを配布し、他の受講者との質疑応答も行う。 | 授業内で行われた他者の発表について、評価シートに記入、コメントを付ける。 | 評価シート、振り返り・感想シート | 
| 15 | 15 | [発表2] 受講者それぞれが選んだ作品について、自己紹介を含めて5分程度紹介を行う。ハンドアウトを配布し、他の受講者との質疑応答も行う。 | 授業内で行われた他者の発表について、評価シートに記入、コメントを付ける。 | 評価シート、振り返り・感想シート | 
| 16 | 16 | [まとめ] デザインの中で使われる語や表現について確認し、発表課題をもとにレポートをまとめる。 | デザインの幅広い領域の中で使われる語彙、表現、特徴を振り返り、課題レポート等に取り組む。 | 
| No. | 到達目標 /Learning Goal | 知識・理解 /Knowledge & Undestanding | 技能・表現 /Skills & Expressions | 思考・判断 /Thoughts & Decisions | 伝達・コミュニケーション /Communication | 協働 /Cooperative Attitude | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デザインに関する英文を読み、意味を理解することができる。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | デザインに関する語彙や表現を使って、簡潔な文を正確につくることができる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 自分の考えや意見をまとめ、正確な日本語で文章にすることができる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 4 | 自分の考えや意見を人に伝えるために適切な表現方法と言葉で発表することができる。 | ○ | ○ | |||||
| 5 | 他者の発表を聞いて、自分の意見をまとめ、意見交換をすることができる。 | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 到達目標 /Learning Goal | 定期試験 /Exam. | 授業参加 | 課題 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デザインに関する英文を読み、意味を理解することができる。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | デザインに関する語彙や表現を使って、簡潔な文を正確につくることができる。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 自分の考えや意見をまとめ、正確な日本語で文章にすることができる。 | ○ | ○ | ||||
| 4 | 自分の考えや意見を人に伝えるために適切な表現方法と言葉で発表することができる。 | ○ | ○ | ||||
| 5 | 他者の発表を聞いて、自分の意見をまとめ、意見交換をすることができる。 | ○ | |||||
| 評価割合(%) /Allocation of Marks | 60 | 10 | 30 | ||||