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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/04/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
キャリアゼミナール
科目名(英文)
/Course
Career-awareness Seminar
時間割コード
/Registration Code
30527301
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
福濱 嘉宏 , 林 秀紀 , 向山 徹 , 関﨑 哲 , 北山 由紀雄 , 野宮 謙吾
オフィスアワー
/Office Hour
福濱 嘉宏(水6限,月5限 3402研究室)
林 秀紀(木曜日:17時30分以降 約90分間  場所:7205)
向山 徹(木曜日 3限 デザイン学部棟(3404))
関﨑 哲(火曜2限(通年)5223)
北山 由紀雄(第1Q:火曜日2限/3506研究室
第2Q〜第3Q:金曜日4限/3506研究室
第4Q:月曜日4限/3506研究室)
野宮 謙吾(第4クオーター:水曜日3限 3603研究室(出張や会議のため不在の場合があります。なるべく事前にメール連絡下さい。))
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
通年
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/04/01
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本演習は、デザインを学ぶ学生における社会的・職業的自立の促進を目的とした初年次教育プログラムである。まず、複数の教員と直接対話(Walk to Talk!活動)することにより、デザイン力を生かす現場への就業を意識させ学修意欲の向上を図る。多角的に自身の見方を分析し、自己の資質と適性のマッチングへの理解や将来展望(キャリアプラン)について考えさせる。また、就職ガイダンスの受講による情報収集を通じて、職や就職活動が具体的にイメージでき、高年次での準備とする。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
初年次教育,キャリアプラン,就職ガイダンス
履修上の注意
/Notes
Walk to Talk! 活動はデザイン学部専任教員と直接対話する活動であり、原則通年対応でありながらも前期および後期でそれぞれ実施することが望ましい。                                                    
Walk to Talk! 活動は通年で5回実施(同一教員による面談も2回までは可)、就職ガイダンスは大学主催のものを指し通年で5回実施される。
県大吉備塾参加は大学主催の就職ガイダンス参加に振り替えることが可能である。           
前期および後期の最終回に、指定の書式にてレポートを作成し提出すること。        
授業スケジュールは1,8,9を除き、学生が各自でスケジュールを作成できるものとするが、インターンシップ発表会や県大吉備塾は別途実施日が決定されるので、掲示に注意すること。
授業活動カテゴリー毎に、最低出席回数が定められているので、注意して受講すること。
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
それぞれの活動に参加し、考えたことなどについてノートにまとめ、自己の記録とするのが望ましい。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
オリエンテーションは1回以上参加し、教員面談 (Walk to Talk!) 、就職ガイダンス、県大吉備塾、学外講師よるレクチャー/プレゼン行事*、そしてインターンシップ報告会のうち計9回以上参加実施活動を行い、活動レポート2本と活動記録シートを提出した学生を、評価対象者とする。提出物(活動レポート2本)40%および活動取組態度(活動記録シート)60%として総合評価する。*掲示板その都度周知があるので、各自選んで参加し、キャリアゼミナールでの参加を教員へ伝え、出席票を受け取り、必要事項を記入し提出すること。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [前期オリエンテーション]
オリエンテーション
Walk to Talkで教員に自己紹介ができるよう、自分のことを客観的に振り返り、まとめておく。 Walk to Talk 記録シート
就職ガイダンス日程表
2 2 [教員面談1(Walk to Talk!)]
Walk to Talk!活動1(キャリアに関する教員との相談活動)
Walk to Talkで教員に聞きたいことを、まとめておく。
3 3 [教員面談2(Walk to Talk!)]
Walk to Talk!活動2(キャリアに関する教員との相談活動)
4 4 [教員面談3(Walk to Talk!)]
Walk to Talk!活動3(キャリアに関する教員との相談活動)
5 5 [就職ガイダンス参加1]
大学主催の就職ガイダンスプログラムから各自選んで参加する。
6 6 [就職ガイダンス参加2]
大学主催の就職ガイダンスプログラムから各自選んで参加する。
7 7 [就職ガイダンス参加3]
大学主催の就職ガイダンスプログラムから各自選んで参加する。
8 8 [前期活動レポート提出]
(実施日程は別途周知)
前期活動の確認とレポート提出に関する説明
9 9 [後期オリエンテーション]
(実施日程は別途周知)
前期活動レポートの返却と後期オリエンテーション
Walk to Talkで教員に聞きたいことを、まとめておく。
10 10 [就職ガイダンス参加4]
大学主催の就職ガイダンスプログラムから各自選んで参加する。
11 11 [就職ガイダンス参加5]
大学主催の就職ガイダンスプログラムから各自選んで参加する。
12 12 [県大吉備塾もしくは学外講師によるレクチャー/プレゼン参加]
デザイン工学科の県大吉備塾や学外講師によるレクチャー/プレゼン行事を一つ選んで参加する。参加者はキャリアゼミナールとしての参加の旨を、担当教員に伝える
13 13 [インターンシップ発表会参加]
デザイン工学科のインターンシップ発表会への参加
14 14 [教員面談4(Walk to Talk!)]
Walk to Talk!活動4(キャリアに関する教員との相談活動)
15 15 [教員面談5(Walk to Talk!)]
Walk to Talk!活動5(キャリアに関する教員との相談活動)
16 16 [後期活動レポート提出]
後期活動の確認とレポート提出に関する説明
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 連絡や相談などにおいて円滑なコミュニケーションができる。
2 就業に関する自己の資質・適性を理解し、将来展望(キャリアプラン)について考えを深めることができる。  
3 多角的に自身の見方を分析することができる。
4 デザイン力を生かす職種への具体的なイメージを持つことが出来る。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート評価 学習態度
1 連絡や相談などにおいて円滑なコミュニケーションができる。
2 就業に関する自己の資質・適性を理解し、将来展望(キャリアプラン)について考えを深めることができる。  
3 多角的に自身の見方を分析することができる。
4 デザイン力を生かす職種への具体的なイメージを持つことが出来る。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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