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| 科目一覧へ戻る | 2020/04/02 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
健康運動プログラム設計 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Exercise Program Design for Health |
| 時間割コード /Registration Code |
23231901 |
| 学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
| 学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○綾部 誠也 |
| オフィスアワー /Office Hour |
綾部 誠也(月曜日 6限(17時30分から19時)5119室) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2019年度 |
| 開講期間 /Term |
第4クォーター |
| 対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2019/03/13 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
健康の保持増進は健やかな生活の基礎である。健康の保持増進は、身体的・精神的な尺度からの評価方法があり、また、身体活動、行動、食事などの様々な要因で構成される。 本講義では、身体的・精神的な健康の科学的評価方法と健康増進の具体策としての日常生活の行動パターン(睡眠・休息・身体活動・運動)の計測方法について学ぶ。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
人体の構造と機能Ⅰ、人体の構造と機能Ⅱ、環境生理学を履修していることが望ましい。 キーワード:生理学,健康科学,健康設計,ライフログ |
| 履修上の注意 /Notes |
人体の構造と機能Ⅰならびに人体の構造と機能Ⅱの学習内容の復習をしておくこと。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
特に使用しない(必要に応じて適宜プリント等を配布する) |
| 参考文献等 /References |
適宜紹介する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
毎回の講義内容について復習を行い、学習内容の習熟に努めること。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特に無し。 |
| 備考 /Notes |
特に無し。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の進め方と留意すべき事項の説明。 |
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| 2 | 2 | [健康の定義] 身体的精神的健康についての理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 3 | 3 | [身体的健康の評価・分析:形態] 身体の形態について、身体的健康の観点からの評価・分析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 4 | 4 | [身体的健康の評価・分析:体組成] 体組成について、身体的健康の観点からの評価・分析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 5 | 5 | [身体的健康の評価・分析:呼吸循環系] 呼吸循環機能について、身体的健康の観点からの評価・分析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 6 | 6 | [身体的健康の評価・分析:筋骨格系] 筋骨格系機能について、身体的健康の観点からの評価・分析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 7 | 7 | [健康要因としての生活・行動] 生活行動が健康に果たす役割について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 8 | 8 | [健康行動分析:睡眠] 健康行動としての睡眠(快眠)について、その評価・分析法について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 9 | 9 | [健康行動分析:身体活動・運動] 健康行動としての身体活動・運動について、その評価・分析法について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 10 | 10 | [健康行動支援システム:機器・ウェアラブル] 健康行動支援システム(機器・ウェアラブル)について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 11 | 11 | [健康行動支援システム:IOT・ライフログ] 健康行動支援システム(IOT・ライフログ)について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 12 | 12 | [健康関連情報の統計解析:個人・集団] 個人からグループなどの健康関連情報の統計解析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 13 | 13 | [健康関連情報の統計解析:地域・ビックデータ] 地域からビックデータなどの健康関連情報の統計解析について理解を深める。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 14 | 14 | [生活機能の評価支援プログラムの作成1] 健康行動の支援・評価プログラムを作成する。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 15 | 15 | [生活機能の評価支援プログラムの作成1] 健康行動の支援・評価プログラムを発表・議論する。 |
聴講後に、例題や章末問題で 復習すること。 |
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| 16 | 16 | [定期試験] 定期試験を実施する。 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代における健康について理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 健康の計測・分析の方法を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 健康身体の分析評価のプログラムを理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小テスト・レポート | 学習の態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代における健康について理解する。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 健康の計測・分析の方法を理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 健康身体の分析評価のプログラムを理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 25 | 15 | ||||