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| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
健康運動プログラム設計 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
|
| 時間割コード /Registration Code |
23231901 |
| 学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
| 学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○髙戸 仁郎 |
| オフィスアワー /Office Hour |
髙戸 仁郎(火曜 4限 6505室) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
| 開講期間 /Term |
前期集中 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
2 |
| 更新日 /Date of renewal |
2018/03/08 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
運動を健康の維持・増進に役立てるためのプログラムの作成方法の基礎理論について学習する。 成長期のオーバーユース、成人期から高齢期における運動不足などが健康や生活習慣病に与える影響について学習を進める。 また、運動プログラムを作成し、期待される効果と評価について演習を行う。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
解剖学、生理学、キネシオロジーを履修していることが望ましい。 |
| 履修上の注意 /Notes |
実習をする際は、動きやすい服装で出席すること。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
特に使用しない(必要に応じて適宜プリント等を配布する) |
| 参考文献等 /References |
適宜紹介する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
予習・復習に努め、自主的に健康に関する情報の収集を行う。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の進め方と留意すべき事項の説明。 |
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| 2 | 2(1) | [現代社会と健康問題1] 生活習慣病について理解を深める。 |
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| 3 | 2(2) | [現代社会と健康問題2] 生活習慣病の原因について理解を深める。 |
生活習慣病につながる生活様式について考える。 | |
| 4 | 3(1) | [各ライフステージと健康問題1] ライフステージによる疾病の特性について理解を深める。 |
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| 5 | 3(2) | [各ライフステージと健康問題2] 若年期の疾病の特性とその原因について理解を深める。 |
||
| 6 | 3(3) | [各ライフステージと健康問題3] 中年期の疾病の特性とその原因について理解を深める。 |
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| 7 | 3(4) | [各ライフステージと健康問題4] 高年期の疾病の特性とその原因について理解を深める。 |
ライフステージにおける健康問題についてレポートの提出 | |
| 8 | 4(1) | [運動プログラム設計のための把握1] 対象者に対応したプログラム設計について理解を深める(性別・年齢への対応) |
性別・年齢を配慮した設計について調べる。 | |
| 9 | 4(2) | [運動プログラム設計のための把握2] 体型・体組成に対応したプログラム設計について理解を深める。 |
体型・体組成に配慮した設計について調べる。 | |
| 10 | 4(3) | [運動プログラム設計のための把握3] 体力に対応したプログラム設計について理解を深める。。 |
体力に配慮した設計について調べる。 | |
| 11 | 5(1) | [運動プログラムの作成1] 運動プログラムの作成を行う。 |
事前に性別・年齢等の対象者を決めておく。 | |
| 12 | 5(2) | [運動プログラムの作成2] 運動プログラムの作成を行う。 |
どのような効果を狙ったプログラムかを考える。 | |
| 13 | 5(3) | [運動プログラムの作成3] 運動プログラムの作成を行う。 |
1ヶ月程度のプログラム(計画)を作成する。 | |
| 14 | 5(4) | [運動プログラムの発表1] 作成した運動プログラムを発表し、評価する。 |
発表のための資料を作成する。 | |
| 15 | 5(5) | [運動プログラムの発表2] 作成した運動プログラムを発表し、評価する。 |
発表のための資料を作成する。 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代社会における健康問題(特に運動不足)について理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 健康の維持・増進と運動の効果を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 運動プログラムの作成と評価の方法を習得する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート提出 | 小テスト | 学習の態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代社会における健康問題(特に運動不足)について理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 健康の維持・増進と運動の効果を理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 運動プログラムの作成と評価の方法を習得する。 | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 20 | 20 | 10 | |||