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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/01/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ソフトウェア演習Ⅱ
科目名(英文)
/Course
Programming Exercise II
時間割コード
/Registration Code
23189701
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科/スポーツシステム工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
山内 仁 , 大山 剛史
オフィスアワー
/Office Hour
山内 仁(金曜3限(2103室))
大山 剛史(火曜日5限(16:00~17:30)。授業振替や出張等で不在時は同じ週の木曜日5限。2907室。)
開講年度
/Year of the Course
2018年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2018/03/07
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
ソフトウェア演習Iにて習得したC言語によるプログラミング技術をより深めるため、C言語の特色であるポインタおよび構造体について学習する。また、ソフトウェア演習Iを含むC言語全体の復習ならびにそれらを発展させた応用問題として与えられた問題を解くアルゴリズム構築に取り組む。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
プログラミング言語,C言語,ポインタ,構造体,応用プログラミング,
履修上の注意
/Notes
履修の要件:「プログラミング言語I」と「ソフトウェア演習I」を履修していることが望ましい。
教科書
/Textbook(s)
教科書:「明快入門C」、林晴比古、ソフトバンククリエイティブ
その他、必要に応じて資料を配付する。
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
課題には解答例を示すので、自身のプログラムと比較し、毎回の疑問点を逐次解消するようにすること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
教科書は「プログラミング言語I」「ソフトウェア演習I」と同じものを使用する。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 第1回 [C言語の復習(1)]
「ソフトウェア演習I」にて学習したC言語の基礎内容を復習する(その1).
2 第2回 [C言語の復習(2)]
「ソフトウェア演習I」にて学習したC言語の基礎内容を復習する(その2).
3 第3回 [C言語入門:ポインタ(1)]
C言語の特徴の1つであるポインタの基礎について実習する.
4 第4回 [C言語入門:ポインタ(2)]
C言語の特徴の1つであるポインタと関数とのかかわりについて実習する.
5 第5回 [C言語入門:構造体(1)]
C言語の特徴の1つである構造体の基本的な扱いについて実習する.
6 第6回 [C言語入門:構造体(2)]
C言語の特徴の1つである構造体と関数とのかかわりについて実習する.
7 第7回 [C言語の復習(3)]
C言語学習の全体を包括して復習を行う.
8 第8回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(1)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その1).
9 第9回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(2)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その2).
10 第10回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(3)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その3).
11 第11回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(4)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その4).
12 第12回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(5)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その5).
13 第13回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(6)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その6).
14 第14回 [C言語の応用・問題解決プログラムの構築(7)]
文法として学習したC言語を用いて問題を解決するためのプログラミング実習を行う(その7).
15 第15回 [総括]
文法学習および問題解決のためのプログラミング実習を総括した復習を行う.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 C言語のポインタについて習得する
2 C言語の構造体について習得する
3 応用プログラミングとして問題を解決するアルゴリズムを構築する
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題 履修状況
1 C言語のポインタについて習得する
2 C言語の構造体について習得する
3 応用プログラミングとして問題を解決するアルゴリズムを構築する
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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