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授業情報/Course information

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授業基本情報
科目名(和文)
/Course
フレッシュマンセミナー(造1)
科目名(英文)
/Course
Freshman Seminar
時間割コード
/Registration Code
00A38301
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
難波 久美子
オフィスアワー
/Office Hour
難波 久美子(1,2,3,4Q: 水曜2時限。その他は事前連絡で対応可能です。)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
造形デザイン学科1年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/04/03
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当・オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
これから本学科でデザインの専門家となるべく学んでゆくために、デザインの基本姿勢となる「社会に課題を発見し解決に導くプロセス」の大切さや「デザインを通した恊働と創造の意義」を認識し、学生自身の資質や適性について考え、モチベーションを培う必要がある。この授業では、初年次キャリア教育の一環として学外講師(主として卒業生)による講義を導入し、受講生は「大学生活のなかでどうキャリアを意識し自律的に学んでゆくか」に関して、具体的に理解を深めてゆく。また、産学連携セミナーを組み込み、デザイナーの役割・責任・可能性について紹介し、就業力について理解してゆく。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
デザイン学習の基本姿勢。デザインにおける課題発見と問題解決。専門教育へのモチベーション。キャリアデザイン。
履修上の注意
/Notes
毎回の授業では、質問用紙への記入と授業直後の提出が求められる。
全講義に出席し、遅刻をしないこと。 
この授業専用のノートを作成し、毎回の講義内容についてまとめてゆくこと。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
使用しない。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃からデザインについての情報を、新聞や書籍等から収集しておくこと。
造形デザインに関した行事やイベントに参加する等、日頃から興味を持ち、行動を通して理解する努力をすること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし。
備考
/Notes
H28年度生以前の受講生は、デザイン工学科のフレッシュマンセミナーも平行して履修する必要があり、時間割を確認し受講すること。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
これからを学ぶ(仮)(造形デザイン学科長)
進学のススメ(大学院生)
2 2 [造形デザイン学科学生の将来設計1]
卒業生Aさんの場合
3 3 [造形デザイン学科学生の将来設計2]
卒業生Bさんの場合
4 4 [造形デザイン学科学生の将来設計3]
卒業生Cさんの場合
5 5 [造形デザイン学科学生の将来設計4]
卒業生Dさんの場合
6 6 [造形デザイン学科学生の将来設計5]
学外講師E氏によるレクチャー
7 7 [キャリアプランニングのヒント1]
学外講師F氏によるレクチャー:知材管理について
8 8 [キャリアプランニングのヒント2]
学外講師G氏によるレクチャー:地域企業編
サブノート提出の指示
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。
2 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。
3 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
提出物 授業態度
1 デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。
2 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。
3 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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