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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
コンピュータ演習Ⅰ(デ工1)
科目名(英文)
/Course
Computer Literacy I
時間割コード
/Registration Code
00A36605
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
高原 健一郎
オフィスアワー
/Office Hour
高原 健一郎
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
デザイン工学科1年,デザイン工学科2年,デザイン工学科3年,デザイン工学科4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/04/11
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
コンピュータリテラシーの基礎知識の理解と、オフィス系ソフトの基礎的スキルの学習を通して、たんにソフトを使えるようになることではなく、IT利用に関わるさまざまなことを理解しながらソフトを上手に使える考え方を身につけることを目指す。(課題内容はデザイン学部向きとしている。)
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
1. タッチタイピングの習得
2. コンピュータを日常的に使う上での、必要最低限の知識・スキルの修得
3. ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションなどのオフィス系ソフトの基礎の修得
履修上の注意
/Notes
・コンピュータ使用経験の有無は問いません。
・積極的に授業に臨んでください。また授業時間外の自習を含めて、時間をかけることが重要です。
・ほぼ毎回宿題を出すので、着実にこなしていってください。

教科書
/Textbook(s)
「Office2016で学ぶコンピュータリテラシー」、小野目如快、実教出版
参考文献等
/References
各ソフトの学習テキスト、Web上の参考資料、コンピュータ関連雑誌など。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
・予習復習、宿題、タイプ練習にはコンピュータ室の教室開放日を積極的に利用してください。
・タイピングを早めに習得してください。(5月末ごろまでにマスターできると、あとが楽になります。)
・授業で学んだことを他の授業や生活の中で積極的に応用してください。
・毎回の宿題をきちんとこなしてください。
・毎回、新しい内容に進むので、欠席した場合は友人に授業内容を聞くなどして、必ず同等のスキルを身につけてから次の回の授業に臨んでください。
・『セキュリティ』について強い意識を持つようにしてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
・授業で利用するソフトは、Microsoft  Office  2016(Word, Excel, PowerPoint),Keyboard Master 6 です。
・この授業の履修のためだけに、個人的にパソコンやソフトを購入する必要はありません。
・授業用データを保管するために、各自USBメモリ等を準備してください(第1回の授業で説明します。)
・自分で所有するパソコンで宿題や課題制作を行うのは自由ですが、必ずウィルス対策を施しておいてください。
備考
/Notes
・大学入学以前の学習内容やレベルが出身校によってかなり異なり、履修者の知識やスキルが一様でないので、到達度等によって内容やスケジュールを変更する場合があります。
・大学入学までにソフトの表面的な使い方だけを学んだ学生が少なからずいるので、ある程度使える人も、ゼロから学ぶつもりで履修することを期待します。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス、コンピュータ利用の基礎演]
タッチタイピングの練習
任意=タッチタイピングの練習
2 2 [コンピュータ利用についての解説と演習・1]
タッチタイピングの練習
教科書第1章 ~p.28
宿題=教科書演習問題
任意=タッチタイピングの練習
3 3 [コンピュータ利用についての解説と演習・2]
タッチタイピングの練習
教科書第1章 P.29~35
宿題=教科書演習問題
任意=タッチタイピングの練習
4 4 [ワードプロセッサー演習・1]
タッチタイピングの練習
教科書第2章   p.35~49
宿題=教科書演習問題
任意=タッチタイピングの練習
5 5 [ワードプロセッサー演習・2]
タッチタイピングの練習
教科書第2章   p.50~79
宿題=教科書演習問題
任意=タッチタイピングの練習
6 6 [表計算ソフト演習・1]
タッチタイピングの練習
教科書第3章   p.80~88
宿題=教科書演習問題、応用課題
任意=タッチタイピングの練習
7 7 [表計算ソフト演習・2]
タッチタイピングの練習
教科書第3章   p.89~103
宿題=課題制作
任意=タッチタイピングの練習
8 8 [課題・1]
セキュリティに関するリーフレットの制作
任意=タッチタイピングの練習
9 9 [インターネットについて]
教科書第4,5章   p.152~177
宿題=応用課題
任意=タッチタイピングの練習
10 10 [プレゼンテーションソフト演習]
教科書第6章   p.178~187
宿題=教科書演習問題、応用課題
任意=タッチタイピングの練習
11 11 [課題・2]
セキュリティに関するプレゼンテーションの制作・1
宿題=課題制作
任意=タッチタイピングの練習
12 12 [課題・2]
セキュリティに関するプレゼンテーションの制作・2
宿題=課題制作
任意=タッチタイピングの練習
13 13 [課題・2]
セキュリティに関するプレゼンテーションの制作・3
宿題=課題制作
任意=タッチタイピングの練習
14 14 [課題・2]
セキュリティに関するプレゼンテーションの制作・4
宿題=課題制作
任意=タッチタイピングの練習
15 15 [課題・2]
セキュリティに関するプレゼンテーションの制作・5
(発表会)
16 16 [テスト(定期テスト期間)]
総合的な学習状況と作業速度をチェックするためのテスト
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 タッチタイピングの習得(自分が困らないレベルを目指す)
2 コンピュータを日常的に使う上での、必要最低限の知識・スキルの修得
3 ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションなどのオフィス系ソフトの基礎の修得
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
出席 宿題 課題提出物
1 タッチタイピングの習得(自分が困らないレベルを目指す)
2 コンピュータを日常的に使う上での、必要最低限の知識・スキルの修得
3 ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションなどのオフィス系ソフトの基礎の修得
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 15 15 30

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