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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
産業と社会
科目名(英文)
/Course
Industry and Society
時間割コード
/Registration Code
00A23402
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
近藤 理恵
オフィスアワー
/Office Hour
近藤 理恵(すべてのクォーターにおいて、火曜日の5限をオフィスアワーとして設定します。)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/21
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 本講義は、社会学の講義である。本講義では、代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴、現代の人々の生活、個人と社会の関係、および現代の社会問題について講義する。本講義の目的は、社会学の理論、及び現代社会の状況を社会学的に理解することにある。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
 現代社会の状況に関する基礎知識必要がある。
履修上の注意
/Notes
 4年生のみ、履修可能である。
教科書
/Textbook(s)
 「社会理論と社会システム」社会福祉士養成講座委員会編集、中央法規
参考文献等
/References
 使用しない。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
 現代社会に関心をもって、現代社会に関する著書を多く読むこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
 なし。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [学問としての社会学]
社会学の成立と社会学の歴史について学ぶ。
1-13ページを復習すること。
2 2 [社会システムと法]
社会学理論をもとに、社会システムと法について学ぶ。
14-40ページを予習復習すること。
3 3 [社会システムと経済]
社会学理論をもとに、社会システムと経済について学ぶ。
41-52ページを予習復習すること。
4 4 [社会変動]
社会学理論をもとに、社会変動について学ぶ。
53-65ページを予習復習すること。
5 5 [少子・高齢社会]
統計をもとに、少子・高齢社会について学ぶ。
66-83ページを予習復習すること。
6 6 [家族の機能と変容]
家族社会学理論をもとに、家族の機能と家族の変容について学ぶ。
95-109ページを予習復習すること。
7 7 [地域社会の機能と変容]
地域社会学理論をもとに、地域社会の機能と地域社会の変容について学ぶ。
110-125ページを予習復習すること。
8 8 [社会的行為]
社会学理論をもとに、社会的行為について学ぶ。
126-138ページを予習復習すること。
9 9 [社会的役割]
社会学理論をもとに、社会的役割について学ぶ。
139-151ページを予習復習すること。
10 10 [社会集団と組織]
社会学理論をもとに、社会集団と組織について学ぶ。
152-163ページを予習復習すること。
11 11 [社会的ジレンマ]
社会学理論をもとに、社会的ジレンマについて学ぶ。
164-173ページを予習復習すること。
12 12 [社会関係資本と社会的連帯]
社会学理論をもとに、社会関係資本と社会連帯について学ぶ。
174-185ページを予習復習すること。
13 13 [社会問題の理論]
社会学理論をもとに、社会問題について学ぶ。
186-196ページを予習復習すること。
14 14 [日本における社会問題]
日本の社会問題の現状について学ぶ。
197-210ページを予習復習すること。
15 15 [共生社会と権利]
社会学理論をもとに、共生社会と権利について学ぶ。
211-221ページを予習復習すること。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴について理解する。
2 代表的な社会学理論をもとに、現代の人々の生活について理解する。
3 代表的な社会学理論をもとに、個人と社会の関係について理解する。
4 代表的な社会学理論をもとに、現代の社会問題について理解する
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 小テスト
1 代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴について理解する。
2 代表的な社会学理論をもとに、現代の人々の生活について理解する。
3 代表的な社会学理論をもとに、個人と社会の関係について理解する。
4 代表的な社会学理論をもとに、現代の社会問題について理解する
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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