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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
フレッシュマン特別講義
科目名(英文)
/Course
Freshman Special Lecture
時間割コード
/Registration Code
00A20201
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
高橋 吉孝
オフィスアワー
/Office Hour
高橋 吉孝(月曜4限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
保健福祉学部4年,保健福祉学部5年,保健福祉学部6年,情報工学部4年,情報工学部5年,情報工学部6年,デザイン学部4年,デザイン学部5年,デザイン学部6年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
「大学で学ぶ」は全学部の新入生に対して、学長を初めとする本学内外の経験豊かな講師が「生きた素材」をもとに学問に出会い今日に至るまでの道のりや、大学で学習するうえで身につける必要のあるスキルの重要性などを、具体的に語る授業である。大学や地域社会で学ぶことや教養を身につけることの意義に始まり、学術情報の収集技法、情報リテラシー及び語学との関わり方など、新入生がこれから学びを通じてキャリアを築いていく上で必要な具体的テーマについて盛り込む。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
本学の教育理念の理解が必要
履修上の注意
/Notes
・全ての授業において出席確認を行うとともに、レポート提出が課せられるため注意のこと。
・講義中は静粛に努めるとともに、集中力・傾聴力を高めること。
・レポートが未提出の場合に大幅な減点を予定するので、注意のこと。
教科書
/Textbook(s)
・各授業で随時、視聴覚教材等により提示する。
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
本授業では単に大学生としての心構えやスキルを学ぶだけでなく、人間として成長する上での心構えやその多様なあり方について幅広く学ぶ。日頃から書物や自然に親しみ、人とのリアルなコミュニケーションを積極的に行うことで、授業内容が真の理解に至ると考える。本学の教育理念である人間・自然・社会の関係性の追求を念頭に、他者理解と自己認識の営みを継続していただきたい。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [大学での学び方((辻 英明 学長)]
人間・自然・社会の関係性の追求により実学を創造する、本学の教育研究目標に沿って、「教養・グローバル・地域連携」に重点をおく、学長の考え方を理解し、これからの学修のあり方を考える。
2 2 [図書館の活用方法(渡辺富夫 附属図書館長及び田中智子 主事)]
大学における附属図書館の意義や機能および活用方法について理解し、今後の学修に図書館をどう役立てるかについて考える。
3 3 [今日からあなたの英語が変わる(高橋幸子 語学教育推進室長)他/新たな世界に飛び立とう(阿部淳二 国際交流センター長)]
英語によるコミュニケーション力をつけるための要点について学び、本学の英語教育への臨み方について理解する。
4 4 [全学講義(福井健策 骨董通り法律事務所 代表パートナー)]
未定
5 5 [突破力(片岡聡一 総社市長)]
実社会と向き合う原動力である突破力の育て方、姿勢のもち方について考える。
6 6 [ネットと上手にかかわる(但馬康宏 情報工学部准教授)/健康で豊かな生活を送るために(髙戸仁郎 スポーツ・健康教育推進室長)]
大学における健康・スポーツの意義について理解し、今後、健康的な生活を送るためのスポーツ施設の活用法について考える。
7 7 [教養と専門をつなぐ(末岡浩二 共通教育部長)/リテラシー・コンピテンシー(吉原直彦 教育担当副学長)]
ジェネリックスキルを培う。
PROGテストの事前説明を行う。
8 8 [PROGテスト(高橋吉孝 学生部長)]
社会人基礎力に関するテストを受験する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 大学生として本学や地域社会で学ぶことの意義や将来展望の重要性について理解できる。
2 学術情報の収集や情報リテラシー、語学など具体的なマナーやスキルを身につけるための心構えができる。
3 学者や自治体首長などの、研究や仕事を通じた人生経験について、これを参考とすることができる。
4 大学時代に身につけるべきジェネリックスキルの重要性について理解できる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
提出レポート 出席状況および学習態度
1 大学生として本学や地域社会で学ぶことの意義や将来展望の重要性について理解できる。
2 学術情報の収集や情報リテラシー、語学など具体的なマナーやスキルを身につけるための心構えができる。
3 学者や自治体首長などの、研究や仕事を通じた人生経験について、これを参考とすることができる。
4 大学時代に身につけるべきジェネリックスキルの重要性について理解できる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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