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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
スポーツⅡ(人1)
科目名(英文)
/Course
SPORTS II
時間割コード
/Registration Code
00A16206
学部(研究科)
/Faculty
共通教育
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
原 祐一
オフィスアワー
/Office Hour
原 祐一
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
スポーツシステム工学科4年,スポーツシステム工学科5年,スポーツシステム工学科6年,人間情報工学科1年,人間情報工学科2年,人間情報工学科3年,人間情報工学科4年,人間情報工学科5年,人間情報工学科6年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/29
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
スポーツにプレイする能力を高めることによってQOLの充実を図れるような主体的参加を前提とし、自らのスキルの向上と他者と共によりよい社会を気づく方法について知識を構成していく。また、健康維持、増進のための運動処方を学ぶ。

 身体を動かすことで気持ちよさ、楽しさを知り、健康の増進と会力の向上を図る。経験することや練習することによって「できるようになる」喜びを知る。また、スポーツを通じて人とのかかわり方を学ぶ。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
履修に必要な知識・能力:特になし

キーワード:運動・スポーツ,健康

履修上の注意
/Notes
スポーツ活動に適した服装で授業に臨むこと.
装飾品(時計、アクセサリー等)は、はずしておくこと。
タオルや水分については各自で準備する事。
教科書
/Textbook(s)
使用しない.
参考文献等
/References
必要に応じて配布する.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃の運動・スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
受講者数,受講者の体力等に応じて内容を変更することがある.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1(1) [オリエンテーション]
授業の予定,次回以降の進め方についての説明
2 2(2~6) [陸上競技]
陸上競技における様々な種目について、プレイヤーは何に挑戦しようとしているのかを理解し、自らの身体を駆使しながら課題解決の方法について試行錯誤しながら知識を構成してく。
2 ストレッチ・ウォーキング
3 投擲系
4 短距離系
5 跳躍系
6 長距離系
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
3 3(7~9) [バレーボール]
バレーボールでは、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。
キャッチバレーから始め、4人制、6人制へと展開していく中で様々な戦術や楽しみ方について実践していく。
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
4 4(10~12) [バスケットボール]
バスケットボールでは、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。
3on3
5on5など人数の違いよって役割などがいかに変容するのかについて理解しながら楽しみ方を工夫していく。
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
5 5(13~15) [卓球]
卓球では、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。
トリプルス
ダブルス
シングルスなど様々なプレイ形態を実践する中で学びを深める。
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。
2 スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
基本技術の習得度 授業への参加度 知識
1 スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。
2 スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 60 10

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