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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 公衆衛生看護活動展開論
科目名（英文）
／Course		 Public health Nursing Activity
時間割コード
／Registration Code		 51118601
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士前期課程
学科（専攻）
／Department		 看護学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○二宮　一枝 , 佐々木　純子
オフィスアワー
／Office Hour		 二宮　一枝(水１限)
佐々木　純子(火曜5限)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年
単位数
／Credits		 3.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/04/14
科目ナンバリング
／Course Numbering		 Public health Nursing Activity
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 地域の人々や関係者・関係機関と協働して、健康課題を解決・改善するために必要な理論・方法・技術を学修する。顕在的・潜在的な健康課題を明らかにし、対象の特性に応じた支援計画を立案し、実施・評価する一連の展開方法・技術を理解し、予防的な視点で個人・家族から、集団・組織、地域全体へとシステム化する必要性を考察する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 Ⅰ、保健行動、保健指導、健康教育、健康相談、家庭訪問、ケアマネジメント、健康診査･検診、グループ支援
Ⅱ、地区活動（診断・計画・実施・評価）　、地域組織活動、地域ケアシステム構築
Ⅲ、対象別公衆衛生看護活動論　（母子保健、成人保健、高齢者保健、精神保健、障害児･者保健、難病対策、感染症対策、疾病管理、歯科保健）
Ⅳ、学校保健
Ⅴ、産業保健
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)		 概論テキスト
参考文献等
／References		 適宜、紹介する。
公式ホームページ活用し、最新情報を収集し判断すること。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 要点を整理して、保健師ノートを作成する。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 保健師国家試験受験資格必須科目
備考
／Notes		 時間割変更もある。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 １～３ [個人・家族・グループの健康問題を解決する方法論 ]
ケースマネジメント、家族支援、家族会、アウトリーチ
健康相談
 看護師教育課程の復習
2 ４～６ [集団・組織・地域レベルの健康問題を解決する方法論]
事業所の健康管理、健康診断、保健指導		 概論の復習
3 ７～９ [地域の組織化・システム化]
愛育委員会、自主グループ等の育成、地域包括ケアシステム
4 １０～１５ [特定の健康問題の解決方法]
発達障害、難病等の当事者性をふまえた解決方法		 医学知識、制度の復習
5 １６～２４ [対象の特性に応じた適切な理論・活動展開技術]
ストレングス理論、コーチング、グループダイナミックス、コミュニティアプローチ等		 行動科学理論の復習
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 個人・家族・グループの健康問題を解決する方法･技術が理解できる。 ○ ○ ○
2 集団・組織・地域レベルの健康問題を解決する方法･技術が理解できる ○ ○ ○
3 個人・家族から人・家族から、集団・組織、地域全体へとシステム化する方法･技術が理解できる ○ ○ ○
4 特定の健康問題の解決方法について理解できる ○ ○ ○
5 多様な健康課題の解決・改善のために、対象の特性に応じた適切な理論・活動展開技術を選択することができる。 ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 授業態度
1 個人・家族・グループの健康問題を解決する方法･技術が理解できる。 ○ ○
2 集団・組織・地域レベルの健康問題を解決する方法･技術が理解できる ○ ○
3 個人・家族から人・家族から、集団・組織、地域全体へとシステム化する方法･技術が理解できる ○ ○
4 特定の健康問題の解決方法について理解できる ○ ○
5 多様な健康課題の解決・改善のために、対象の特性に応じた適切な理論・活動展開技術を選択することができる。 ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 60 40

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