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| 科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
保健福祉学特論Ⅰ |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Health and Welfare Science 1 |
| 時間割コード /Registration Code |
50510701 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
看護学専攻、栄養学専攻、保健福祉学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中村 光 , 荻野 哲也 , 伊東 秀之 , 久保田 恵 , 岡崎 愉加 |
| オフィスアワー /Office Hour |
中村 光(水曜5時限)
荻野 哲也(月曜3限) 伊東 秀之(金曜日の5限) 久保田 恵(火曜日 4限) 岡崎 愉加(火曜日5限) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
| 開講期間 /Term |
後期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2017/03/27 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「生涯を通じての健康」をテーマに、看護学、栄養学、保健福祉学のそれぞれの専門分野における理論と実践について学習する。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
特別な知識は必要としないが、健康と身体・心理・社会について振り返っておくこと。 |
| 履修上の注意 /Notes |
授業は3専攻5人の教員のオムニバス形式で実施する。5人の教員の授業の実施順序は前後することがある。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
| 参考文献等 /References |
授業中に紹介する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
それぞれ異なった分野の問題について扱うので、事前に配布する授業資料をよく読んでおくとよい。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1(1) | [脳とこころと健康1] 脳とこころは密接に関わっている。脳の構造と機能、脳の器質的損傷とこころや行動の問題について概説し、脳損傷者に起こる問題について一緒に考える |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
| 2 | 1(2) | [脳とこころと健康2] 同上 |
資料を講読する | |
| 3 | 1(3) | [脳とこころと健康3] 同上 |
レポートを作成する | |
| 4 | 2(4) | [医療と健康1] 疾病の症状、徴候には、原因となる解剖生理学的、生化学的変化があることを理解し、その検査法、治療法について考察する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
| 5 | 2(5) | [医療と健康2] 同上 |
資料を講読する | |
| 6 | 2(6) | [医療と健康3] 同上 |
レポートを作成する | |
| 7 | 3(7) | [女性と健康1] わが国における女性の生き方の変遷、女性のライフステージ各期の特徴、女性ホルモンが女性の健康に及ぼす影響、女性の健康に関わる助産師の役割、女性の健康に関連する研究の動向、女性の健康について関心あるテーマを選び学習成果を発表する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
| 8 | 3(8) | [女性と健康2] 同上 |
資料を講読する | |
| 9 | 3(9) | [女性と健康3] 同上 |
レポートを作成する | |
| 10 | 4(10) | [健康の維持増進に関わる食品成分1] 特定保健用食品などを例示し,健康維持増進に寄与する食品成分の化学および機能性について概説する |
資料を講読し、機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査する | 事前に単元の資料を配布する |
| 11 | 4(11) | [健康の維持増進に関わる食品成分2] 同上 |
資料を講読し、機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査する | |
| 12 | 4(12) | [健康の維持増進に関わる食品成分3] 同上 |
機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査し、レポート作成する | |
| 13 | 5(13) | [食生活と健康1] 高齢者の健康をテーマに身体・栄養アセスメントの知識・理論を学ぶとともに地域における低栄養予防の取り組みの実際について理解する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
| 14 | 5(14) | [食生活と健康2] 同上 |
資料を講読する | |
| 15 | 5(15) | [食生活と健康3] 同上 |
レポートを作成する |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 健康の維持・増進に関して、異なった分野からの多様なアプローチがあることを理解する | ○ | ○ | |||||
| 2 | 健康の維持・増進に関する各分野におけるアプローチの基礎となる理論・知識について理解する | ○ | ○ | |||||
| 3 | 健康の維持・増進に関する各分野におけるアプローチの基本的な方法と取り組みの実際について理解する | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 授業態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 健康の維持・増進に関して、異なった分野からの多様なアプローチがあることを理解する | ○ | ○ | ||||
| 2 | 健康の維持・増進に関する各分野におけるアプローチの基礎となる理論・知識について理解する | ○ | ○ | ||||
| 3 | 健康の維持・増進に関する各分野におけるアプローチの基本的な方法と取り組みの実際について理解する | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 | |||||