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| 科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
立体構成演習 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
3-Dimensional Design |
| 時間割コード /Registration Code |
34008901 |
| 学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
| 学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○福濱 嘉宏 , 畠 和宏 , 朴 貞淑 |
| オフィスアワー /Office Hour |
福濱 嘉宏(水曜2限)
畠 和宏(木4 7203研究室) 朴 貞淑(木4、) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
| 開講期間 /Term |
第3クォーター |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年 |
| 単位数 /Credits |
1.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2017/03/16 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
建築の空間の設計には多くの知識やスキルの修得が必要であるが,この授業は,設計条件の単純な,抽象的な空間を設計の対象とすることによって,はじめて初歩的な知識やスキルを学んだ学生が,空間を自らデザインすることができるようになる.建築の設計がどのようなものであるかを学生知るきっかけとなる授業である. |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
立体造形 空間把握 スケッチ ダイヤグラム モデル プレゼンテーション |
| 履修上の注意 /Notes |
この授業に先行して開かれる他の授業において,模型製作,プレゼンテーションのスキルを修得しておくこと. |
| 教科書 /Textbook(s) |
「建築のかたちと空間をデザインする」フランシスD.K.チン著,彰国社 |
| 参考文献等 /References |
「まちの見方・調べ方」西村行夫他編、朝倉書店 「INTERIOR DESIGN空間の関係・イメージ・要素」内田繁・沖健次編,六耀社 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [ガイダンス・課題] 建築空間デザインの課題の説明と参考事例の講義. |
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| 2 | 2 | [周辺環境と空間] 空間が置かれる環境についてレポートする. |
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| 3 | 3 | [空間を構成する1] 空間を構成する要素と手法について考察する |
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| 4 | 4 | [空間を構成する2] 空間を構成するコンセプトをまとめ発表する. |
||
| 5 | 5 | [空間のデザインと制作1] 空間のデザインを具体的に行う. |
||
| 6 | 6 | [空間のデザインと制作2] 前回授業の継続. |
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| 7 | 7 | [空間のデザインと制作3] プレゼンテーション資料を制作する. |
||
| 8 | 8 | [講評] 作品を発表し評価を受ける. |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 空間の置かれる環境について考察できるようになる. | ○ | ○ | |||||
| 2 | 空間を構成する要素について理解する. | ○ | ○ | |||||
| 3 | 空間を構成する手法について理解する. | ○ | ○ | |||||
| 4 | 空間の初歩的なデザインができるようになる. | ○ | ○ | |||||
| 5 | 自らのデザインを人に伝えることができるようになる. | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート1 | レポート2 | 発表1 | 発表2 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 空間の置かれる環境について考察できるようになる. | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 空間を構成する要素について理解する. | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 空間を構成する手法について理解する. | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 空間の初歩的なデザインができるようになる. | ○ | ○ | ||||
| 5 | 自らのデザインを人に伝えることができるようになる. | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 10 | 20 | 60 | |||