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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 高齢者福祉論Ⅱ
科目名（英文）
／Course		 Gerontology2
時間割コード
／Registration Code		 13B41001
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○山本　浩史
オフィスアワー
／Office Hour		 山本　浩史
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 第1クォーター
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年,4年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/03/25
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 　本講義では、高齢者の生活実態、福祉サービス体系の理解を前提としたうえで（「高齢者福祉論Ⅰ」の習得を前提として）、介護保険制度の詳細、地域包括ケアシステム、高齢者虐待防止施策等を深めていく。併せて高齢者への福祉支援における具体的な事象を踏まえながら、社会福祉士としての高齢者福祉における専門性の涵養を目指す。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 「介護報酬」「地域包括支援センター」「地域包括ケアシステム」「高齢者虐待防止」「ターミナルケア」
履修上の注意
／Notes		 　本講義は「高齢者福祉論Ⅰ」の修得を前提とした講義内容となります。本講義は、必ずしも「高齢者福祉論Ⅰ」の単位取得を履修要件とはしていませんが、「高齢者福祉論Ⅰ」で学んだ知識が求められます。
教科書
／Textbook(s)		 社会福祉士養成鋼材委員会編『高齢者に対する支援と介護保険制度』中央法規(1年次に購入済）
参考文献等
／References		 特になし
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 教科書の熟読を中心に予習、復習を行い理解を深めて欲しい。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 社会福祉士国家試験科目（指定科目）
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 1 [オリエンテーション及び復習]
講義概要の説明と介護保険制度の復習		 「高齢者福祉論Ⅰ」の復習を行うこと あり
2 2 [介護保険制度における介護報酬の仕組み]
介護保険制度における介護報酬の仕組み		 あり
3 3 [介護保険サービスと福祉ニーズ]
介護保険サービスと福祉ニーズについて演習形式で学ぶ		 あり
4 4 [介護保険サービスにおける苦情対応・情報公開]
苦情対応と情報公開制度について理解を深める		 あり
5 5 [高齢者福祉サービス供給体の理解]
社会福祉法人、医療法人、NPO法人について理解を深める		 あり
6 6 [地域包括支援センターの役割について]
地域包括支援センターの役割について、理解を深める		 あり
7 7 [地域包括ケアシステム]
地域包括ケアシステムについて理解を深める		 あり
8 8 [高齢者虐待及び身体拘束]
高齢者虐待及び身体拘束の現状を知るとともに、その防止について理解を深める		 あり
9 9 [ケアマネジメントの基礎的理解]
ケアマネジメントについて理解を深める		 あり
10 10 [介護保険施設におけるケアマネジメント]
インテークからモニタリングまでの理解を深める		 あり
11 11 [居宅・在宅サービスにおけるケアマネジメント]
インテークからモニタリングまでの理解を深める		 あり
12 12 [介護保険施設におけるチームアプローチ]
チームアプローチについて理解を深める		 あり
13 13 [在宅サービスにおける多機関連携]
多機関連携について理解を深める		 あり
14 14 [高齢者における終末期をサポート]
ターミナルケアについて理解を深める		 あり
15 15 [まとめ]
まとめと定期試験の説明を行う		 あり
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 介護保険制度の理解 ○
2 ケアマネジメントの理解 ○ ○
3 チームアプローチ、多機関連携の理解 ○
4 ターミナルケアの理解 ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 授業態度
1 介護保険制度の理解 ○ ○
2 ケアマネジメントの理解 ○ ○
3 チームアプローチ、多機関連携の理解 ○ ○
4 ターミナルケアの理解 ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 70 30

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