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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 国際保健看護論
科目名（英文）
／Course		 International Health Nursing
時間割コード
／Registration Code		 11001601
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 看護学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○井上　幸子
オフィスアワー
／Office Hour		 井上　幸子(金5時限)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 第3クォーター
対象学生
／Eligible Students		 1年
単位数
／Credits		 1.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/03/30
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 諸外国の文化や環境について学ぶことによって異文化への理解を深める. 特に開発途上国における保健医療の現状について学ぶことによって人々の健康について理解を深める.
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 情報処理・選択能力
課題解決能力
プレゼンテーション能力
履修上の注意
／Notes		 授業に積極的に参加すること.
教科書
／Textbook(s)		 教科書「知って考えて実践する国際看護」近藤麻里　医学書院
参考文献等
／References		 授業のなかで紹介する.
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 日頃から、海外の医療事情や保健衛生、海外の人の暮らしに関心をもつこと.
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 1 [国際保健看護を学ぶ意義と対象]
国際保健看護がなぜ必要なのか、看護を提供する対象について理解を深める.		 教科書を事前に読んでおくこと.
2 2 [国際保健に関係する人や機関]
グローバル・ヘルスにかかわる人や機関について紹介し、その役割や機能について理解を深める.		 教科書を事前に読んでおくこと.
3 3 [国際援助の実際1]
JICAの国際協力・海外青年協力隊の事例から学ぶ.		 JICAなどの国際協力機関について、どのような機関があるか自己学習しておくこと.
4 4 [国際援助の実際２]
JICAの国際協力・海外青年協力隊の事例から学ぶ.		 JICAなどの国際協力機関について、どのような機関があるか自己学習しておくこと.
5 5 [海外の保健医療の現状1]
海外の保健医療や健康課題について、諸外国の現状を紹介する.		 関心のある外国の保健医療制度や健康問題について情報収集すること.
6 6 [海外の保健医療の現状2]
海外の保健医療や健康課題について、諸外国の現状を紹介する.		 関心のある外国の保健医療制度や健康問題について情報収集すること.
7 7 [国際保健看護の実際]
事例等を用い、国際保健看護へのかかわり方について思考を深める.		 事例検討をすすめるための情報収集が必要.
8 8 [まとめ・試験]
国際保健看護に必要な考え方や視点について、発表を行う。発表は評価対象とする。		 事例検討をすすめるための情報収集が必要.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 諸外国の文化に関心を持つことができる. ○ ○ ○ ○
2 他の国の健康問題について関心を持ち、健康について考えることができる. ○ ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 プレゼンテーション 課題レポート 個人ワーク・グループワークへの取組み
1 諸外国の文化に関心を持つことができる. ○ ○ ○
2 他の国の健康問題について関心を持ち、健康について考えることができる. ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 40 40 20

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