授業科目名(和文)
[Course]
高齢社会
授業科目名(英文)
[Course]
The Aging Society
学部(研究科)
[Faculty]
共通教育/全学教育
学科(専攻)
[Department]
現代社会に生きる
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○井村 圭壯  自室番号(5123)、電子メール(imura**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
後期 2単位
対象学生
[Eligible students]
全学科(平成26年度以前入学生)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
 21世紀を展望することは高齢社会の未来を展望することでもある。
 本講義では、我々が直面している高齢社会を、戦前戦中戦後を通して、現状に至った高齢社会の現実、課題及びその取り組みについて、保健・福祉・医療の領域に焦点を当て、総合的な視点から検討する。
到達目標
[Learning Goal]
1.高齢社会の現状について理解する。
2.高齢社会の課題について理解する。
3.高齢社会への取り組みについて理解する。
履修上の注意
[Notes]
問題に関するレポートの提出を求める点に注意すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1.高齢社会とは
2.高齢社会がもたらす課題
3.高齢社会への取り組み
4.高齢社会と個人
5.高齢社会と家族
6.高齢社会と地域
7.高齢社会と国家
8.高齢社会と国際社会
9.高齢社会と社会福祉、社会保障
10.高齢社会と高齢者保健福祉制度
11.高齢社会と介護保険
12.高齢社会と介護保険の課題
13.高齢社会と介護予防対策
14.高齢社会と地域福祉対策
15.総括
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業科目の目標についての達成度を測るため、小テスト(含レポート)、中間・期末試験、学習態度により総合的に評価する。評点の配分は中間・期末試験70%、小テスト20%、学習態度10%である。
教科書
[Textbook]
教科書:資料を配布する。 
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
日頃から、高齢社会や高齢者問題に関する新聞記事に目を通しておくこと。
開講年度
[Year of the course]
28