授業科目名(和文)
[Course]
技術英語演習
授業科目名(英文)
[Course]
Technical English Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
情報工学部
学科(専攻)
[Department]
人間情報工学科/スポーツシステム工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○柳原 衞  自室番号(5220)、電子メール(yanagi**ss.oka-pu.ac.jp)
迫 明仁  自室番号(2112)、電子メール(sako**ss.oka-pu.ac.jp)
穂苅 真樹  自室番号(2305)、電子メール(mhokari**ss.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
後期 1単位
対象学生
[Eligible students]
スポーツシステム工学科 3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
社会がグローバル化している今日、専門的な知見を習得するには外国語による情報収集も必要となる。技術英語は日常的な英語表現とは異なる独自の表現や用語が用いられることも多い。本演習では、スポーツシステム工学科で開講される授業科目に関連する英語文献の輪読および英作文を通して、科学技術に必要な英語能力を身につける。
到達目標
[Learning Goal]
1. 科学技術英語に必要な基礎的表現法を学ぶ。
2. スポーツシステム工学分野における専門用語を習得する。
3. スポーツシステム工学分野における英文の要点を理解できる。
履修上の注意
[Notes]
高校レベルの英文法を復習しておくこと。また授業に際しては、英和辞書を持参すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
授業はオムニバス形式で行い、スポーツシステム工学分野に関連した英語文献の輪読を、1テーマにつき5回を1クールとし、計15回行う。
各回の授業内容は以下のとおりである。
1. 〜 5. インテリジェントシステムに関連する英語文献の輪読
5. 〜10. 人間支援工学に関連する英語文献の輪読
11. 〜15. スポーツ・ヒューマンダイナミクスに関連する英語文献の輪読と英作文
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
成績は、学習態度とレポート(授業担当者ごとの課題)等により総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
使用しない。参考文献等は適宜紹介する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
事前の学習が欠かせないので、質問等がある場合は早めに担当教員に相談すること。機械翻訳に頼らず、自力で取り組むこと。キーワード:英文読解、語彙、英作文
開講年度
[Year of the course]
28
備考 特になし。
資格等に関する事項 特になし。