岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	給食運営実習
授業科目名（英文）［Course］	Food Service Practice
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	栄養学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○平松　智子　　自室番号（6205）、電子メール（shiramatufhw.oka-pu.ac.jp）田淵　真愉美　　自室番号（）我如古　菜月　　自室番号（6115）、電子メール（ganekofhw.oka-pu.ac.jp）小川　亜紀　　自室番号（） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	後期１単位
対象学生［Eligible students］	栄養学科　３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	特定給食施設における給食業務を行うために必要な技能を体験し、食事の計画や調理を含めた給食サービス提供に関する技術を修得する。
到達目標［Learning Goal］	1．特定給食施設における調理技術を修得する 2．給食の運営や関連資源を総合的に判断し、食事計画や調理を含めた給食の提供に関する技術を修得する
履修上の注意［Notes］	給食経営管理、給食経営管理実習の履修済みが望ましい. 履修の要件：臨床栄養学実習Ⅱ・給食経営管理実習Ⅱに準ずる。・事前より健康管理には十分注意すること。（検便で異常が認められた者、発熱・嘔吐・下痢等の体調不良の者は、実習が出来ない。）・期間内は特に体調管理を怠らないこと。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	臨床栄養学実習Ⅱと同施設で行うことを基本とする。以下は実習の一例である。 1. 施設・栄養部門業務の概要 2. 給食献立の成り立ち 3. 献立作成手順と作成実習（1）一般食 4. 献立作成手順と作成実習（2）治療食 5. 献立作成手順と作成実習（3）検査食・嚥下食他 6. 食数処理・食事オーダーの管理 7. 食材発注・検収業務 8. 食材管理 9. 下処理・調理作業 10. 盛り付け・配下膳業務 11. 治療食調理 12. 食事の温度管理 13. 摂食量調査 14. 衛生管理 15. 討論会･反省会
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学内での実習準備状況および実習先施設からの評価、実習記録レポート、課題レポートなどから総合的に判断する。
教科書［Textbook］	それぞれの実習内容に則した教科書、参考書、｢臨地実習ノート｣　を使用する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	オリエンテーション、グループミーティング等で指示をする。関連教科の復習をする。研究課題の検討を行う。
開講年度［Year of the course］	28
備考	体調管理を十分行い、社会人･医療人としてのルールの遵守が必要である。

授業科目名（和文）［Course］	給食運営実習
授業科目名（英文）［Course］	Food Service Practice
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	栄養学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○平松　智子　　自室番号（6205）、電子メール（shiramatufhw.oka-pu.ac.jp）田淵　真愉美　　自室番号（）我如古　菜月　　自室番号（6115）、電子メール（ganekofhw.oka-pu.ac.jp）小川　亜紀　　自室番号（） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	後期１単位
対象学生［Eligible students］	栄養学科　３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	特定給食施設における給食業務を行うために必要な技能を体験し、食事の計画や調理を含めた給食サービス提供に関する技術を修得する。
到達目標［Learning Goal］	1．特定給食施設における調理技術を修得する 2．給食の運営や関連資源を総合的に判断し、食事計画や調理を含めた給食の提供に関する技術を修得する
履修上の注意［Notes］	給食経営管理、給食経営管理実習の履修済みが望ましい. 履修の要件：臨床栄養学実習Ⅱ・給食経営管理実習Ⅱに準ずる。・事前より健康管理には十分注意すること。（検便で異常が認められた者、発熱・嘔吐・下痢等の体調不良の者は、実習が出来ない。）・期間内は特に体調管理を怠らないこと。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	臨床栄養学実習Ⅱと同施設で行うことを基本とする。以下は実習の一例である。 1. 施設・栄養部門業務の概要 2. 給食献立の成り立ち 3. 献立作成手順と作成実習（1）一般食 4. 献立作成手順と作成実習（2）治療食 5. 献立作成手順と作成実習（3）検査食・嚥下食他 6. 食数処理・食事オーダーの管理 7. 食材発注・検収業務 8. 食材管理 9. 下処理・調理作業 10. 盛り付け・配下膳業務 11. 治療食調理 12. 食事の温度管理 13. 摂食量調査 14. 衛生管理 15. 討論会･反省会
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学内での実習準備状況および実習先施設からの評価、実習記録レポート、課題レポートなどから総合的に判断する。
教科書［Textbook］	それぞれの実習内容に則した教科書、参考書、｢臨地実習ノート｣　を使用する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	オリエンテーション、グループミーティング等で指示をする。関連教科の復習をする。研究課題の検討を行う。
開講年度［Year of the course］	28
備考	体調管理を十分行い、社会人･医療人としてのルールの遵守が必要である。