授業科目名(和文)
[Course]
解剖生理学実験Ⅱ
授業科目名(英文)
[Course]
Anatomy and Physiology Experiment Ⅱ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
栄養学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○入江 康至  自室番号(6202)、電子メール(yirie**fhw.oka-pu.ac.jp)
小川 亜紀  自室番号()
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
後期1単位
対象学生
[Eligible students]
栄養学科 3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
実習テーマに沿って自ら2週間の実習計画を作成し、主体的に学習する。
到達目標
[Learning Goal]
実習を通して科学的に人体の解剖・生理・病態生理を学び、解剖生理学の理解を深める。
実習結果をまとめ、プレゼンテーションの技術を身につける。
履修上の注意
[Notes]
「栄養学のための解剖生理学」、「内科学」の履修内容の理解が必須である。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
2週間の集中実習を行う。
実習は4-10名程度のグループで進める。

1 オリエンテーション
2 症例提示
3 問診内容の検討

4 Physikoを用いた症例モデルの評価
5 Physikoを用いた症例モデルの評価

6 各種検査所見の評価
7 各種検査所見の評価

8 症例の背景となる知識の整理
9 症例の背景となる知識の整理
10 症例の背景となる知識の整理

11 症例の総合的な評価
12 症例の総合的な評価

13 プレゼンテーション準備
14 プレゼンテーション準備
15 プレゼンテーション準備

16 プレ発表
17 プレ発表

18 プレゼンテーション修正
19 プレゼンテーション修正

20 プレゼンテーションと質疑
21 プレゼンテーションと質疑
22 プレゼンテーションと質疑

23 プレゼンテーションと質疑
24 総括
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
実習態度、プレゼンテーションの内容、ディスカッションへの参加度、実習レポートにより総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:指定しない
参考書:参考書:図書館の解剖学、生理学、解剖生理学、内科学の教科書
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
実習に関連する解剖学、生理学、解剖生理学、病態生理学、内科学の知識を整理する。
開講年度
[Year of the course]
28
備考 特になし