授業科目名(和文) [Course] |
基礎看護学実習Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Basic Nursing Practice Ⅱ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○佐々木 新介 自室番号(6404)、電子メール(s-sasaki**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科 2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
療養生活をおくる対象者の身体的・心理的・社会的変化が日常生活に及ぼす影響を理解する。看護活動の系統的・論理的な進め方である看護過程の展開を用い、看護を実践する方法を学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.患者や家族と援助的なかかわりができる。 2.患者の情報をもとにアセスメントを行い、看護上の問題点を明確にできる。 3.看護上の問題点の解決に向け、目標設定を行い看護援助を立案できる。 4.立案した看護援助を実施し、目標の達成度を評価できる。 5.評価結果から必要に応じて看護援助の修正ができ、患者の状態に合わせた看護が実践できる。 |
履修上の注意 [Notes] |
・看護学概論、看護学基礎論Ⅰ・Ⅱ、看護学方法論Ⅰ~Ⅵを履修しておくこと。 ・詳細は実習前に配布する「看護学実習実施要綱」を参照のこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.実習期間 平成28年10月11日(火)~10月21日(金) 2.実習施設 倉敷中央病院、岡山市民病院、岡山大学病院 3.実習方法 学生1名あたり1~2名の患者を受け持ち、看護過程に沿った看護を実践する。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
実習内容、出席状況、カンファレンスへの参加度、実習記録・レポートなどをもとに総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
適宜紹介する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
既習の解剖生理学、看護技術、看護過程の展開について、必ず十分に復習しておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |
備考 | 実習前ガイダンスは8月上旬に行う予定。 |
資格等に関する事項 | 看護師国家試験受験資格のための必修科目である。 |