授業科目名(和文) [Course] |
音楽の鑑賞 |
授業科目名(英文) [Course] |
Music Appreciation |
学部(研究科) [Faculty] |
共通教育/全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
人文・社会科学 <人間と文化の理解> |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○吉永 早苗 自室番号(5227)、電子メール(yoshinaga**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
後期2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
音楽の歴史と音楽様式の変遷をたどりながら、さまざまな表現力を持つ音楽を鑑賞し、人を癒し励ましてきた音楽の魅力を探る。サウンド・エデュケーションの体験を通して、「音」・「音楽」への聴き方をとらえ直す。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. さまざまな表現力を持つ音楽を鑑賞し、その発信するものを感受し、言い表そうとするものを探求する。 2. 異なった時代や社会における音楽を通して、人間理解や共感を深める。 3. 音楽を愛する心情を養う。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 人間と音楽(オリエンテーション) 2. サウンドスケープ・サウンドエデュケーション 3. サウンドウォーク 4. 西洋音楽を聴く①ルネサンスの音楽 5. 西洋音楽の聴く②バロックの音楽 6. 西洋音楽の聴く③古典派の音楽 7. 西洋音楽の聴く④ロマン派の音楽 8. 西洋音楽を聴く⑤印象派の音楽 9. 20世紀の音楽①第2次世界大戦まで 10. 20世紀の音楽②第2次世界大戦以降 11. 民族と音楽①アジア 12. 民族と音楽②アフリカ・アメリカ他 13. 日本の伝統音楽 14. 日本の歌謡史 15. 人の心と音楽 16. 期末試験 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポート(60%)と期末試験(40%) |
教科書 [Textbook] |
教科書:片桐 功他著「はじめての音楽史」(音楽之友社) |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
イヤフォンを外し、身の回りの音・人の声に耳を澄ませてみよう。「音日記」を書いてみよう。 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |