授業科目名(和文)
[Course]
精神保健福祉特論演習
授業科目名(英文)
[Course]
Topics in Mental Health and Welfare (Seminar)
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○井上 幸子  自室番号(6403)、電子メール(sinoue**fhw.oka-pu.ac.jp)
坂野 純子  自室番号(6507)、電子メール(jsakano**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
博士前期課程
授業概略と目標
[Course description and Objects]
精神保健福祉行政や精神科医療について講義を通して学修したうえで、特に精神障害者の地域移行支援や地域生活支援について、学内外での演習をとおして学修する.
到達目標
[Learning Goal]
精神保健福祉行政の現状と課題を把握し、課題解決にむけて議論を展開できる.
長期入院精神障害者の現状を知り、地域移行に必要な支援を具体的に提案できる.
地域で生活している精神障害者に必要な支援について考え、具体的に提案できる.
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション
2.〜8.学内外での演習:精神障害者の支援の実際 
  事例検討などによりストレングスモデルを活用した支援について考察する
9. 健康生成トークセラピーグループの進め方
10-11 SOCサロングループリーダー学外演習(1)※
12-13 SOCサロングループリーダー学外演習(2)※
14-15 SOCサロングループリーダー学外演習(3)※
※ 10月~12月 月曜午後 現地集合
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
出席2/3以上を評価対象とする.
授業参加態度やレポート等により総合的に評価する.
教科書
[Textbook]
文献や講義の中で紹介する資料を用いる.
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
地域で精神障害者を支えるフォーマル・インフォーマルな社会資源について情報収集すること
開講年度
[Year of the course]
28
備考 学外の演習日についてはオリエンテーション、講義で周知する.
資格等に関する事項 保健師国家試験受験必須科目