授業科目名(和文)
[Course]
生命科学特論演習
授業科目名(英文)
[Course]
Life Science Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○荻野 哲也  自室番号(6409)、電子メール(togino**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
後期1単位
対象学生
[Eligible students]
博士前期課程 看護学専攻
授業概略と目標
[Course description and Objects]
生命科学特論の学修を踏まえ、生命現象の解析によく用いられる基本的な実験法につき、理論と実際を学修し、理解を深めます。実験に際して、英文の原著論文や症例報告などを参照します。
到達目標
[Learning Goal]
生命科学の基本的な実験法について説明できる。
生命科学に関する英文原著論文の解説ができる。
履修上の注意
[Notes]
生命科学特論を受講しておいてください。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
論文・配布資料を参考として実験を行います。
1:オリエンテーション
2:体細胞から遺伝子の分離と遺伝子多型の観察1
3:体細胞から遺伝子の分離と遺伝子多型の観察2
4:体細胞から遺伝子の分離と遺伝子多型の観察3
5:体細胞から遺伝子の分離と遺伝子多型の観察4
6:体細胞から遺伝子の分離と遺伝子多型の観察5
7:組織標本を用いた免疫組織化学法1
8:組織標本を用いた免疫組織化学法2
9:組織標本を用いた免疫組織化学法3
10:組織標本を用いた免疫組織化学法4
11:組織標本を用いた免疫組織化学法5
12:蛋白質の定量法と酵素活性測定法1
13:蛋白質の定量法と酵素活性測定法2
14:蛋白質の定量法と酵素活性測定法3
15:蛋白質の定量法と酵素活性測定法4
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
レポート(85%)、講義への出席(15%)、の配点として判定します。
教科書
[Textbook]
教科書は使用しません。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
実験に必要な参考資料を事前に配布します。
開講年度
[Year of the course]
28