岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	言語文化とデザイン
授業科目名（英文）［Course］	Language,Culture ,and Design
学部（研究科）［Faculty］	共通教育/全学教育
学科（専攻）［Department］	学部教育への準備
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○風早　由佳　　自室番号（3408）、電子メール（kazahaya.yukadgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	後期 2単位
対象学生［Eligible students］	全学教育
授業概略と目標［Course description and Objects］	相互に密接に関連しあっている「ことば」と「デザイン」の関係に注目し、言語文化におけるデザインの多様性について学ぶ。文学作品や絵本、音楽、舞台といった作品とデザインとの関係に焦点を当て、言語とデザインがどのように相互に補完し合っているか探るなかで、言語文化、文学作品に対する基本的な知識を身につける。
到達目標［Learning Goal］	１）文学作品とデザインの関係について、社会的背景等を考察しながら多面的に考えることができるようになる。２）言語文化の歴史と発展について基礎的な知識を習得する。３）海外の文学作品に興味を持ち、日本の作品との比較を通して、文化的差異や共通点を理解する。
履修上の注意［Notes］	・授業内では積極的に意見や感想を述べると共に、他者の発表や発言を聞いて、議論を発展させる姿勢を持つこと。・興味を持った作品、関連作品は、積極的に原書に触れること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	１．Introduction: 文学とデザイン２．The Little Princeと映像３．Mother Gooseとデザイン1: 詩と挿絵４．Mother Gooseとデザイン2: 社会背景とテーマ５．Mother Gooseとデザイン3: 言葉のリズム、絵のリズム６．Presentation 1 ７．英語絵本とデザイン８．Tasha Tudorの"Corgiville Village" ９．Maurice Sendakの"Where the Wild Things Are" １０．Presentation 2 １１．空間とことば: 視覚詩のタイポグラフィ１２．音楽とことば: ジャズ・ポエトリー１３．文学と舞台芸術: Alice in Wonderlandとバレエ１４．文学と舞台芸術: Shakespeare劇と能１５．Presentation 3
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業参加（20%）、プレゼンテーション（30%）、レポート（50%）
教科書［Textbook］	毎回資料を配布する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	英米文学、絵本、視覚詩、ジャズ・ポエトリー
開講年度［Year of the course］	28

授業科目名（和文）［Course］	言語文化とデザイン
授業科目名（英文）［Course］	Language,Culture ,and Design
学部（研究科）［Faculty］	共通教育/全学教育
学科（専攻）［Department］	学部教育への準備
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○風早　由佳　　自室番号（3408）、電子メール（kazahaya.yukadgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	後期 2単位
対象学生［Eligible students］	全学教育
授業概略と目標［Course description and Objects］	相互に密接に関連しあっている「ことば」と「デザイン」の関係に注目し、言語文化におけるデザインの多様性について学ぶ。文学作品や絵本、音楽、舞台といった作品とデザインとの関係に焦点を当て、言語とデザインがどのように相互に補完し合っているか探るなかで、言語文化、文学作品に対する基本的な知識を身につける。
到達目標［Learning Goal］	１）文学作品とデザインの関係について、社会的背景等を考察しながら多面的に考えることができるようになる。２）言語文化の歴史と発展について基礎的な知識を習得する。３）海外の文学作品に興味を持ち、日本の作品との比較を通して、文化的差異や共通点を理解する。
履修上の注意［Notes］	・授業内では積極的に意見や感想を述べると共に、他者の発表や発言を聞いて、議論を発展させる姿勢を持つこと。・興味を持った作品、関連作品は、積極的に原書に触れること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	１．Introduction: 文学とデザイン２．The Little Princeと映像３．Mother Gooseとデザイン1: 詩と挿絵４．Mother Gooseとデザイン2: 社会背景とテーマ５．Mother Gooseとデザイン3: 言葉のリズム、絵のリズム６．Presentation 1 ７．英語絵本とデザイン８．Tasha Tudorの"Corgiville Village" ９．Maurice Sendakの"Where the Wild Things Are" １０．Presentation 2 １１．空間とことば: 視覚詩のタイポグラフィ１２．音楽とことば: ジャズ・ポエトリー１３．文学と舞台芸術: Alice in Wonderlandとバレエ１４．文学と舞台芸術: Shakespeare劇と能１５．Presentation 3
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業参加（20%）、プレゼンテーション（30%）、レポート（50%）
教科書［Textbook］	毎回資料を配布する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	英米文学、絵本、視覚詩、ジャズ・ポエトリー
開講年度［Year of the course］	28