授業科目名(和文)
[Course]
フレッシュマンセミナー
授業科目名(英文)
[Course]
Freshman Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
共通教育/全学教育
学科(専攻)
[Department]
修学基礎 <大学でどう学ぶか>
オムニバス
[omnibus]
通信全教員
単位数
[Point(Credit)]
前期1単位
対象学生
[Eligible students]
情報通信工学科1年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
情報通信工学科への導入科目です.前半では,複数のグループに分かれ,グループごとに与えられた課題について調査・分析・解決を体験し,随時全体プレゼンテーションを行います.後半では,数名の教員がオムニバス形式で,それぞれの担当科目や研究についてその内容や学習・研究の仕方を説明します.
到達目標
[Learning Goal]
1. 情報通信工学科の各分野の授業や研究の概要を理解する.
2. 現実の課題に対して問題解決方法を探すと共に,グループ活動とプレゼンテーション能力を養う.
3. 自分で学習することの大切さを理解し,将来,専門的に学びたいことを見出す手掛かりを得る.
履修上の注意
[Notes]
毎回の出席を前提とする.
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1 授業概要を説明し,グループ分けを行う.
2 学外オリエンテーション.
3 グループごとに課題に取り組む.①課題の選定
4 グループごとに課題に取り組む.②課題に関する情報収集
5 グループごとに課題に取り組む.③課題解決に向けた取り組み
6 グループごとに課題に取り組む.④課題解決に向けた取り組み
7 グループごとに課題に取り組む.⑤プレゼンテーションの準備
8 グループごとに課題に取り組む.⑥プレゼンテーションの練習
9 グループごとに発表し,質疑応答する.①前半発表会
10 グループごとに発表し,質疑応答する.②後半発表会
11 学科長による講義.
12 情報通信工学講座の教員による講義
13 情報電子工学講座の教員による講義
14 情報処理工学講座の教員による講義
15 全体のまとめ.
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
前半は問題解決に向けての努力を総合的に評価する(60%).後半はレポートおよび学習態度を総合的に評価する(40%).
教科書
[Textbook]
第1回目に概要説明資料を配布する.
前半では,受講者が自ら進んで資料を作成し,グループ構成員に配布する姿勢が大切である.
後半では,必要資料はそのつど配布する.
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
学科のホームページを見るなどして,学科や教員のことを知るようにする.
開講年度
[Year of the course]
28
備考 前半では,各グループの担当教員よりガイドをもらう.
後半では,各レクチャーの担当教員よりガイドをもらう.