授業科目名(和文)
[Course]
少子高齢社会論
授業科目名(英文)
[Course]
Toward the Aged and Low Birth Rate Society
学部(研究科)
[Faculty]
共通教育/全学教育
学科(専攻)
[Department]
社会連携
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○谷口 敏代  自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp)
増田 雅暢  自室番号(6607)、電子メール(masuda**fhw.oka-pu.ac.jp)
佐藤 和順  自室番号(5217)、電子メール(wajun**fhw.oka-pu.ac.jp)
朴 貞淑  自室番号(3401)、電子メール(park**dgn.oka-pu.ac.jp)
綾部 誠也  自室番号(5119)、電子メール(ayabe**ss.oka-pu.ac.jp)
未定  自室番号()
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1
対象学生
[Eligible students]
全学
授業概略と目標
[Course description and Objects]
大学教育における地域連携の基礎科目として位置づけ、今直面している少子高齢社会の現状、課題及び取り組みについて検討する。
到達目標
[Learning Goal]
1.少子高齢社会に対する基本的な理解を深める。
2.少子高齢社会への取り組みについて理解を深める。
3.自分達の住んでいる地域や課題に関心を持ち、地域社会の活性化について、多角的な視点で考察できる。
履修上の注意
[Notes]
自分の意見を積極的に述べ、教師との双方向の意見交換を行えるように、自己表現力を高める努力をすること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1.統計学的観点から見た日本及び世界の少子高齢化について(保健福祉学科担当)
2.少子高齢社会(国策からの視点)(保健福祉学科担当)
3.少子高齢社会(地方自治からの視点Ⅰ:経済的側面)(市町村:非常勤講師)
4.少子高齢社会(地方自治からの視点Ⅱ:各種政策的側面)(市町村:非常勤講師)
5.少子高齢社会時代の子育て(保健福祉学科担当)
6.少子高齢社会と住環境(デザイン学部担当)
7.少子高齢社会と運動と健康(情報工学部担当)
8.少子高齢社会時代の高齢者の生き方とケア・まとめ(保健福祉学科担当)
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
出席を重視し、レポートを課す(授業態度50%、レポート50%)
教科書
[Textbook]
教科書:特に指定なし。配布資料、スライド等を使用。
参考書:授業時に適宜紹介する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
少子高齢社会に関する新聞記事や、コミュニティ新聞などに関心を持ち、知識の幅を広げること。また、ボランティア等で積極的に地域の行事に参加し地域住民との交流を持つことが望ましい。
開講年度
[Year of the course]
27