授業科目名(和文)
[Course]
臨床病態学Ⅲ
授業科目名(英文)
[Course]
Clinical Pathology Ⅲ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
看護学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○冨岡 憲明  自室番号()
高橋 徹  自室番号(6410)、電子メール(takatoru**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
看護学科 2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
外科学総論および各論の基礎について講義する。
到達目標
[Learning Goal]
外科学総論により、外科医療の概略を把握する。
外科学各論により、主要な外科系疾患の症状、兆候を、解剖、病態生理と関連させて科学的に理解する。
履修上の注意
[Notes]
総論は配布プリントに沿って講義を行う。
各論は教科書に沿って講義を行う。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション(高橋)
2. 総論;外科学(富岡)
3. 各論;大腸癌、食道癌、胃癌(富岡)
4. 各論;炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)(富岡)
5. 各論;消化器内視鏡(良性疾患を中心に)(富岡)
6. 各論;肝癌、胆嚢癌、胆石、膵臓癌(富岡)
7. 各論;肺がん、気胸 & ストーマ(富岡)
8. 総論;全身麻酔・局所麻酔(高橋)
9. 各論;虫垂炎、憩室炎、ヘルニア、イレウス、肛門疾患(富岡)
10.各論;甲状腺癌、乳癌(富岡)
11.各論;心臓外科(富岡)
12.各論;脳外科(富岡)
13.各論;小児外科(富岡)
14.グループワーク(富岡)
15.まとめ(高橋)
16.期末試験
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業態度 20%
期末試験(筆記試験) 80%
教科書
[Textbook]
教科書:系統看護学講座「臨床外科看護各論」医学書院
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
講義にあたり、配布プリントあるいは教科書の関連部分をあらかじめ読んでおく。
開講年度
[Year of the course]
27