授業科目名(和文)
[Course]
語学文化研修(韓国語)
授業科目名(英文)
[Course]
Study Abroad Program (Korean Language and Culture)
学部(研究科)
[Faculty]
共通教育/全学教育
学科(専攻)
[Department]
語学国際 <人間と文化の理解>
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○朴 貞淑  自室番号(3401)、電子メール(park**dgn.oka-pu.ac.jp)
朴 珍希  自室番号()、電子メール(park12250**yahoo.co.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
共通
授業概略と目標
[Course description and Objects]
実践的な体験のなかで、韓国語を集中的に学ぶとともに訪問先
の生活や文化について学ぶことを目的とした授業である。
以上を通じて、韓国語の正しい発音や適切な表現方法の体験的
理解およびヒアリング能力の向上とともに、異文化理解を通じ
て国際感覚を磨くことを目指す。
到達目標
[Learning Goal]
1. 研修先での短期韓国語集中セミナーを通じて、正しい発音や
適切な表現方法の体験的理解およびヒアリング能力の向上が
実感できる。
2. 研修先での体験を通じ、その生活や文化について、自国との
違いが理解できる。
3. 研修先で現地の人と積極的にコミュニケーションができる。
4. 研修全体を通じて、必要な手続やマナーが実践できる。
履修上の注意
[Notes]
1. 訪問先でのプログラムは概ね、韓国語および韓国文化研修で
構成される。
2. 研修費用を徴収するが、渡航費・訪問先のプログラム等により
ことなる。なお履修生には本学規程に基づく補助がある。
3. 実際のプログラムおよび諸費用については、初回の授業で連絡
するため、必ず掲示確認の上参加すること。
4. 従来の研修先は、又松<ウソン>大学(夏期)である。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 語学・文化研修の説明会1. 研修先とプログラム概要・諸手続・
費用等について
2. 語学・文化研修の説明会2. 参加者の確定・具体的留意点等に
ついて
3. 渡航先での研修1.
4. 渡航先での研修2.
5. 渡航先での研修3.
6. 渡航先での研修4.
7. 渡航先での研修5.
8. 渡航先での研修6.
9. 渡航先での研修7.
10. 渡航先での研修8.
11. 渡航先での研修9.
12. 渡航先での研修10.
13. 渡航先での研修11.
14. 渡航先での研修12.
15. 渡航先での研修13.
16. 帰国後のまとめ(レポート提出)
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
・ 研修先でのプログラム資料、修了認定に関する書類、
帰国後の研修レポートを総合評価する。

※なお総合評価の結果合格であれば単位を認定し、
「認定」評価とする。
教科書
[Textbook]
教科書・参考書;プログラムにより研修先で配布される予定。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
基礎韓国語を中心に、本学における韓国語授業を振り返ると
ともに、研修前に訪問先の情報収集等を行うこと。
開講年度
[Year of the course]
27
備考 ・渡航前の授業の日程および教室に関しては、掲示等によリ告知
するので、常に注意すること。
・プログラムで予定される最小催行人数に満たない場合は、研修
が実施されない場合があるので注意のこと。
・実施不能を理由として授業が成立しない場合は、年度末までに
履修登録を解除する。
・やむを得ない事情により参加不能となる場合は、速やかに教学
課窓口に報告すること。
資格等に関する事項 韓国語能力試験(Test of Proficiency in Korean、TOPIK)は、
大韓民国政府教育省が認定・実施する唯一の韓国語試験です。
国家資格試験に関する合格に向けて、基礎韓国語受講生の能力
に適したレベルに応じて、活躍できる基礎をつくります。