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授業科目名（和文） ［Course］	栄養教育学特論　<栄養教育特論>
授業科目名（英文） ［Course］	Nutritional Education
学部（研究科） ［Faculty］	保健福祉学研究科
学科（専攻） ［Department］	栄養学専攻
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○川上　貴代　　自室番号（6107）、電子メール（kawakami**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数 ［Point(Credit)］	２単位
対象学生 ［Eligible students］	保健福祉学研究科博士前期課程栄養学専攻　　１・２年次生
授業概略と目標 ［Course description and Objects］	栄養教育における食行動の変容に関わるスキルなどを、著書や原著論文を参照しながら解説する。これらの最新のトピックを説明することで、知識の理解を深め、プレゼンテーション技能を身につけることを目的とする。
到達目標 ［Learning Goal］	1. 栄養教育に関する海外の栄養教育プログラムを具体的に列挙できる。 2. 栄養教育のためのカウンセリング技法の適用例を説明できる 3．　　 栄養教育のための行動療法についての事例を説明できる。
履修上の注意 ［Notes］	履修の要件：特になし その他：授業に積極的に参加し、意見や質問をすることが望ましい。
授業計画とスケジュール ［Course schedule］	1　 授業のオリエンテーション　行動科学と栄養教育 2　　　　栄養学領域の専門家に必要なコミュニケーション技法と教育法(1) 3　　　　栄養学領域の専門家に必要なコミュニケーション技法と教育法(2) 4　　　　栄養学領域の専門家に必要なコミュニケーション技法と教育法(3) 5　　　　カウンセリングの手法；カウンセリングの基本的態度、行動科学から見た食行動の特性(1) 6　　　　カウンセリングの手法；カウンセリングの基本的態度、行動科学から見た食行動の特性(2) 7　　　　カウンセリングの手法；カウンセリングの基本的態度、行動科学から見た食行動の特性(3) 8　 食行動変容と栄養教育への応用、認知と食行動技法への応用(1)　　　 9　 食行動変容と栄養教育への応用、認知と食行動技法への応用(2)　 10 食行動変容と栄養教育への応用、認知と食行動技法への応用(3) 11　　　演習(1) 12　　　演習(2) 13　　　演習(3) 14　　　演習(4) 15 総括
成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］	レポート（40％）、授業参加の態度（60％）とする。
教科書 ［Textbook］	参考書：「Nutrition Education Linking Research, Theory, and Practice 2nd edition.」 Isobel R. Contento, Jones and Bartlett Publishers, 2011
自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］	特になし
開講年度 ［Year of the course］	27
備考	特になし