授業科目名(和文)
[Course]
セラミックデザイン実習Ⅳ
授業科目名(英文)
[Course]
Ceramic Design Practice Ⅳ
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○久保田 厚子  自室番号(3206)、電子メール(kubota**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
3単位
対象学生
[Eligible students]
セラミックデザインコース3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
 卒業研究直前のセラミックデザイン実習Ⅳは作品販売の基本知識を学び、2016年2月にギャラリー企画展を想定して制作する。前期のセラミックデザイン実習Ⅲで制作したパターンデザインを絵付けするため、セラミックデザイン実習Ⅲを履修していることが望ましい。
到達目標
[Learning Goal]
1. 作品を社会に提案する作家の責任を自覚する
2. 企画展発表に耐える精度が高い作品を制作する
3. セラミックデザインで自立する展望を持つ
履修上の注意
[Notes]
作業に適した服装で授業にのぞみ、アトリエ使用に関する諸ルールに従うこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
01.オリエンテーション、課題の説明
02.電動ろくろ又は石膏型 1
03.電動ろくろ又は石膏型 2
04.電動ろくろ又は石膏型 3
05.電動ろくろ又は石膏型 4
06. 学会発表原稿の作成とリハーサル
07. 学会発表
08.電動ろくろ又は石膏型 5、
09.電動ろくろ又は石膏型 6、絵付1
10.電動ろくろ又は石膏型 7、絵付2
11.電動ろくろ又は石膏型 8、絵付3
12.電動ろくろ又は石膏型 9、絵付4
13.DM用作品焼成
14.DM用作品写真撮影、DMデザイン作成
15.プレゼンテーション
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
16回目試験期間に、実作品を前に本人のプレゼンテーションで採点する(100点満点)
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない。
参考書:必要に応じて示していく。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
轆轤制作は練習と作品管理が大切である。各自スケジュールにゆとりを持って制作する事
開講年度
[Year of the course]
27
備考 とくになし