授業科目名(和文)
[Course]
ITメディア演習
授業科目名(英文)
[Course]
IT Media Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○齋藤 美絵子  自室番号(3609)、電子メール(cytoo**dgn.oka-pu.ac.jp)
北山 由紀雄  自室番号(3506)、電子メール(ktym**dgn.oka-pu.ac.jp)
山下 万吉  自室番号(3608)、電子メール(mankichi**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
造形デザイン学科ITコンテンツデザインコース3年生(平成24年度以前入学生)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
デザイン分野にとどまらず、社会では1つの仕事やプロジェクトに多くの(しかも異なる立場の)人が関わり、相互に連携しながら切磋琢磨し良い結果・成果へと実行している。
チームで取り組むプロジェクトを立ち上げ、学生一人ひとりがチームメンバーとの相互関係を意識しながら各々の役割を遂行することで、「自己完結型」では得られない「コミュニケーション力」「責任感」「主体性」「実現力」等を養う。
到達目標
[Learning Goal]
1、プロジェクトの企画。イメージ段階から、定義づけ理論化段階へと、企画を生み出すステップの筋道を明らかにする。
2、プロジェクトの実施。実際にプロジェクトを実施するために必要な行程を経験し、キャリア意識の向上を図る。
3、プレゼンテーション。意図を第三者へ伝える能力を養う。
履修上の注意
[Notes]
授業の場で共に考えることで触発しあい、納得することを前提としているので、全出席を期待している。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1、オリエンテーション
2、ワークショップの企画(1)目的と対象
3、ワークショップの企画(2)テーマと内容
4、ワークショップの実施企画の検討
5、ワークショップの広報(1)広報手段
6、ワークショップの広報(2)メインデザインと展開
7、ワークショップの準備(1)実施内容
8、ワークショップの準備(2)実施タイムテーブル
9、作品プレゼンイベントの企画立案(1)目的と対象
10、作品プレゼンイベントの企画立案(2)テーマと内容
11、作品プレゼンイベントの実施企画の検討
12、作品プレゼンイベントの広報(1)広報手段
13、作品プレゼンイベントの広報(2)メインデザインと展開
14、作品プレゼンイベント準備(1)実施内容
15、作品プレゼンイベント準備(2)実施タイムテーブル
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
課題成果物、企画実施・発表態度により総合評価する。評点の配分は、課題成果物(企画書、デザイン物など)60%、企画実施・発表態度40%である。
教科書
[Textbook]
教科書:なし
参考書:必要に応じて資料プリントを配布する
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
普段から学生間で意識的にコミュニケーションを図り、ポジティブな意見交換や討論を行う基盤をつくるよう心がけてください。
開講年度
[Year of the course]
27