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授業科目名（和文） ［Course］	西洋建築史<西洋・近代建築史>
授業科目名（英文） ［Course］	History of Western Architecture<History of Western and Modern Architecture>
学部（研究科） ［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻） ［Department］	デザイン工学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○岩本　弘光　　自室番号（3403）、電子メール（iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数 ［Point(Credit)］	２単位
対象学生 ［Eligible students］	デザイン工学科３年次生
授業概略と目標 ［Course description and Objects］	原始の時代から19世紀までの西洋建築の発展過程を概観して、人類の営みと建築の普遍性との関係を学習する。
到達目標 ［Learning Goal］	1.　歴史建築の様式、意匠、用語、工法などの習得 2.　時代背景、宗教、施工技術、素材など歴史的建築の必然についての理解 3.　基礎的建築史観の滋養
履修上の注意 ［Notes］	配布物をファイルし、復習すること。
授業計画とスケジュール ［Course schedule］	1．イントロダクション：建築史と現在 2．原始建築 3．エジプト・メソポタミア建築 4．ギリシア建築 5．古代ローマ建築１ 6．古代ローマ建築２ 7．イスラム建築 8．ロマネスク建築１ 9．ロマネスク建築２　 10．ゴシック建築 11．ルネサンス建築１ 12．ルネサンス建築２ 13．マニエリスム建築 14．バロック・ロココ建築 15．新古典主義建築
成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］	成果物80％、学習態度20％を目安として評価する。
教科書 ［Textbook］	教科書：「西洋建築史図集」日本建築学会編著　彰国社 　参考書：「図説西洋建築史」陣内秀信他編著　彰国社 「西洋建築様式史」熊倉洋介他編著　美術出版社
自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］	務めて歴史的建築を体験する。特に組積造建築は日本に存在しないため、海外で建築体験することが望ましい
開講年度 ［Year of the course］	27
備考	平成26年度「教育力向上支援事業」による「ギリシア・イタリア・トルコ海外研修」参加者は、成績評価を適宜勘案する。