授業科目名(和文)
[Course]
製品・情報デザイン演習Ⅱb
授業科目名(英文)
[Course]
Product and Information Design PracticeⅡb
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○小野 英志  自室番号(3411)、電子メール(ono**dgn.oka-pu.ac.jp)
尾崎 洋  自室番号(3406)、電子メール(ozk**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
製品・情報デザイン領域における課題設定に対し,特に情報デザイン寄りのアプローチによる課題解決を試みる。具体的には,文字情報・画像情報・音声情報を統合するアナログ・デジタル両様の手法による解決を試みる。
到達目標
[Learning Goal]
1. 総合的な情報デザイン技術(分析・調査・制作・評価)の習得
2. パソコンを用いた各種デザインアプリケーション操作、プレゼンテーション能力の習熟
履修上の注意
[Notes]
「製品・情報デザイン論 Ⅱb」を同時に履修すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション その1
2〜7. 編集・印刷・製本演習
8. オリエンテーション その2
9〜15. デジタルコンテンツ(マルチメディア)演習
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
成果物だけではなく、プロセス(出席,進行管理)を含めた総合的な評価を実施する。
教科書
[Textbook]
教科書:なし
参考書:適宜紹介する
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
デザイン作業における調査・企画立案の重要性を認識すると共に、プレゼンテーションを含めた技術の更なる習熟に努めること。
開講年度
[Year of the course]
27
備考 「タイポグラフィ」「デザインプランニング」に就いては履修済みであることが望ましい。
実習教室のローテーションの影響により、上記「授業内容とスケジュール」の記載にかかわらず、アナログ技術を中心テーマとする前半と、デジタル技術を中心テーマとする後半を入れ替えるなどスケジュールを調整する場合がある。
実習に使用するソフトウエアおよびそのバージョンは、整備状況を見て平成27年度入ってから決定する。