岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	ソーシャルワークⅢ
授業科目名（英文）［Course］	Social Work Ⅲ
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	保健福祉学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○山本　浩史　　自室番号（6502）、電子メール（yamahirofhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	保健福祉学科　３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	本講義では、これまで学習してきたソーシャルワークの技術体系を踏まえたうえで、間接援助技術、特にコミュニティワーク、コミュニティソーシャルワークに焦点をあて講義を展開する。
到達目標［Learning Goal］	主な到達目標は次のとおりである。 1．ソーシャルワークの対象者が置かれている社会的背景を理解する。 2．社会福祉士におけるソーシャルワークの知識・技術を理解する。 3．ソーシャルワークにおける間接援助技術を理解する。
履修上の注意［Notes］	2年次に「ソーシャルワークⅠ」，「ソーシャルワーク演習Ⅰ」、3年次に「ソーシャルワークⅡ」，「ソーシャルワーク演習Ⅱ」（同時履修）を履修していることが望ましい。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1．オリエンテーション（講義概要） 2．コミュニティとは 3．地域を知る（地域診断・地域アセスメント） 4．コミュニティワークの実践 5．コミュニティソーシャルワークの実践 6．社会福祉における社会資源の開発 7．ボランティア論 8．ボランティアコーディネーション 9．地域の福祉基盤をつくるための福祉教育 10．社会福祉運営管理論 11．社会福祉施設運営管理 12．組織理論とリーダーシップ理論（人財管理論） 13.災害ソーシャルワーク論 14.災害ソーシャルワークの実践 15.まとめ（ソーシャルワークとは） ※途試験を実施する。
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学習態度（10％）、レポート課題点（20％）、期末試験点（70％）で総合評価を行う。なお、規定とおり出席率が2/3以上を期末試験の受験資格とする。
教科書［Textbook］	教科書及び参考書：「相談援助の理論と方法Ⅰ・Ⅱ」、中央法規出版（講義は印刷資料により行う）
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	教科書「相談援助の理論と方法Ⅰ・Ⅱ」を熟読しておくこと。
開講年度［Year of the course］	26
資格等に関する事項	社会福祉士国家資格（試験）指定科目

授業科目名（和文）［Course］	ソーシャルワークⅢ
授業科目名（英文）［Course］	Social Work Ⅲ
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	保健福祉学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○山本　浩史　　自室番号（6502）、電子メール（yamahirofhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	保健福祉学科　３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	本講義では、これまで学習してきたソーシャルワークの技術体系を踏まえたうえで、間接援助技術、特にコミュニティワーク、コミュニティソーシャルワークに焦点をあて講義を展開する。
到達目標［Learning Goal］	主な到達目標は次のとおりである。 1．ソーシャルワークの対象者が置かれている社会的背景を理解する。 2．社会福祉士におけるソーシャルワークの知識・技術を理解する。 3．ソーシャルワークにおける間接援助技術を理解する。
履修上の注意［Notes］	2年次に「ソーシャルワークⅠ」，「ソーシャルワーク演習Ⅰ」、3年次に「ソーシャルワークⅡ」，「ソーシャルワーク演習Ⅱ」（同時履修）を履修していることが望ましい。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1．オリエンテーション（講義概要） 2．コミュニティとは 3．地域を知る（地域診断・地域アセスメント） 4．コミュニティワークの実践 5．コミュニティソーシャルワークの実践 6．社会福祉における社会資源の開発 7．ボランティア論 8．ボランティアコーディネーション 9．地域の福祉基盤をつくるための福祉教育 10．社会福祉運営管理論 11．社会福祉施設運営管理 12．組織理論とリーダーシップ理論（人財管理論） 13.災害ソーシャルワーク論 14.災害ソーシャルワークの実践 15.まとめ（ソーシャルワークとは） ※途試験を実施する。
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学習態度（10％）、レポート課題点（20％）、期末試験点（70％）で総合評価を行う。なお、規定とおり出席率が2/3以上を期末試験の受験資格とする。
教科書［Textbook］	教科書及び参考書：「相談援助の理論と方法Ⅰ・Ⅱ」、中央法規出版（講義は印刷資料により行う）
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	教科書「相談援助の理論と方法Ⅰ・Ⅱ」を熟読しておくこと。
開講年度［Year of the course］	26
資格等に関する事項	社会福祉士国家資格（試験）指定科目