授業科目名(和文)
[Course]
看護マネジメント実習
授業科目名(英文)
[Course]
Nursing Management Practice
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
看護学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○看護 全教員
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
看護学科 4年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
本実習では、これまでの臨地実習における経験や、学習した知識・技術を統合し、各自が看護マネジメントに繋がる主題を主体的に決め、それを達成するための方法を検討して実践し、看護の視野を拡大することである。実習は、医療施設、保健福祉施股、助産所、市町村、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、学校、企業等の多様な施設で行い、実習の方法はその目的が到達できるよう自由度を拡げ実施する。
到達目標
[Learning Goal]
1.看護マネジメントに繋がるテーマあるいは課題を見出すことができる。
2.テーマを深めるあるいは課題を解決するための方法を検討することができる。
3.テーマを深めるあるいは課題解決に向けてどのように実践すればよいのか検討することができる。
4.看護マネジメントについて、総合的に考えることができる。
履修上の注意
[Notes]
「看護マネジメント論」の単位を修得しておくことが望ましい。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
医療施設、保健福祉施設、助産所、市町村、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、学校、企業等の実習施設で、看護マネジメントの視点で1週間の実習を行う。実習の形態は実習施設の特徴を踏まえ実習担当者が設定する。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
出席、実習内容、実習記録、レポートなどにより総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:「看護学実習実施要綱」を参照
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
看護マネジメント論で見出した課題(自己学習及びグループワーク等)あるいは本実習で深めたい新たなテーマを基に、本科目の到達目標に必要な事項について、事前学習を行っておくこと。特に、各自のテーマに関連する報告書、論文等を読んでおくこと。
開講年度
[Year of the course]
25
備考 配置された各領域のガイダンスに従って実習すること。