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授業科目名（和文） ［Course］	老年看護学Ⅰ
授業科目名（英文） ［Course］	Geriatrics Nursing Ⅰ
学部（研究科） ［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻） ［Department］	看護学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○實金　栄　　自室番号（6408）、電子メール（mikane**fhw.oka-pu.ac.jp） 未定　　自室番号（） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数 ［Point(Credit)］	2単位
対象学生 ［Eligible students］	看護学科2年次生
授業概略と目標 ［Course description and Objects］	老いの意味について考えるとともに，老年期の発達課題と老化の過程を学ぶ．また，老年期における健康問題の特徴，高齢社会における保健・医療・福祉制度とその動向について学ぶ．
到達目標 ［Learning Goal］	1. 人間にとっての老いの意味を理解する． 2. 老年期の発達課題と老化の過程を理解する． 3. 老年期の健康課題について理解する． 4. 高齢社会における保健・医療・福祉制度とその動向について理解する．
履修上の注意 ［Notes］	1.高齢者への関心を高める． 2.身近な高齢者とのかかわりを持っていることが望ましい．
授業計画とスケジュール ［Course schedule］	1.老年期とはⅠ（”老い”の意味と老年期の発達課題） 2.老年期とはⅡ（老年期の身体機能とその特徴） 3.老年期とはⅢ（老年期の精神機能とその特徴） 4.老年期とはⅣ（老年期の社会機能とその特徴） 5.老年看護の理念・目標 6.老年看護に活用できる理論 7.高齢社会における医療・保健・福祉に関連するニーズ 7.高齢社会の保健・医療・福祉制度Ⅰ 8.高齢社会の保健・医療・福祉制度Ⅱ 9.高齢社会の保健・医療・福祉制度Ⅲ 10.高齢者が療養，生活する環境づくり 11.老年看護と家族支援 12.高齢者の人権と倫理的諸問題 13.老年看護と死 14.老年看護の課題 15.まとめ 16.期末試験
成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］	学習態度（10%），期末試験（70%），課題レポート（20%）により総合的に評価する．
教科書 ［Textbook］	「老年看護学概論」，正木治恵，真田弘美編集，南江堂
自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］	高齢者に関する社会の動向に関心を持ち，新聞報道等により最新の情報を得る．
開講年度 ［Year of the course］	25
備考	特になし