授業科目名(和文)
[Course]
基礎看護学実習Ⅱ
授業科目名(英文)
[Course]
Basic Nursing Practice Ⅱ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
看護学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○岡山 加奈  自室番号(6302)、電子メール(kokayama**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
看護学科 2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
健康問題を抱えた患者の思いや心身の変化、生活の変化を理解し、看護活動の系統的・論理的な進め方である看護過程の展開を用い、看護を実践する方法を学ぶ。
到達目標
[Learning Goal]
1.患者や家族と援助的なかかわりができる。
2.患者の情報をもとにアセスメントを行い、看護上の問題点を明確にできる。
3.看護上の問題点の解決に向け、目標設定を行い看護援助を立案できる。
4.立案した看護援助を実施し、目標の達成度を評価できる。
5.評価結果から必要に応じて看護援助の修正ができ、患者の状態に合わせた看護が実践できる。
履修上の注意
[Notes]
・看護学概論、看護学基礎論Ⅰ・Ⅱ、看護学方法論Ⅰ~Ⅵを履修しておくことが望ましい。
・詳細は実習前に配布する「看護学実習実施要綱」を参照のこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1.実習期間
 平成25年10月15日(火)~10月25日(金)
2.実習施設
 倉敷中央病院、岡山市民病院、岡山大学病院のいずれか
3.実習方法
 学生1名あたり1~2名の患者を受け持ち、看護過程に沿った看護を展開する。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
実習内容、出席状況、カンファレンスへの参加度、実習記録・レポートなどをもとに総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
適宜紹介する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
これまでに学習した解剖生理学などの専門的知識や看護技術、看護過程の展開について復習しておくこと。
開講年度
[Year of the course]
25
備考 実習前ガイダンスは8月上旬に行う予定である。