授業科目名(和文)
[Course]
臨床病態学Ⅱ
授業科目名(英文)
[Course]
Clinical Pathology Ⅱ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
看護学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○高橋 徹  自室番号(6410)、電子メール(takatoru**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
看護学科2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
主要疾患を臓器別にその概要、病態生理、症状、診断、治療、予後について概説する。これらは臨床実習へのガイダンスとなるものである。
到達目標
[Learning Goal]
1. 疾患の病因、病態、諸検査とその診断における意義を理解する。
2. 最新の治療、予後について知る。
履修上の注意
[Notes]
・臨床病態学Ⅰと連動しているので、授業に参加すること。
・受講に際して解剖、生理、生化学、病理等の基礎知識をしっかり復習しておくこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 循環器疾患Ⅰ
2. 循環器疾患Ⅱ
3. 循環器疾患Ⅲ
4. 循環器疾患Ⅳ
5. 消化器系疾患Ⅰ
6. 消化器系疾患Ⅱ
7. 肝疾患Ⅰ
8. 肝疾患Ⅱ
9. 肝疾患Ⅲ
10. 胆・膵疾患
11. 腎・泌尿器疾患Ⅰ
12. 腎・泌尿器疾患Ⅱ
13. 脳神経疾患Ⅰ
14. 脳神経疾患Ⅱ
15. まとめ、総括
※16回目に期末試験を実施します
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業科目の目標についての達成度を測るため、期末試験、学習態度により総合的に評価する。
評点の配分は期末試験80%、学習態度20%である。
なお、出席率2/3以上を期末試験の受験資格とする。
教科書
[Textbook]
教科書:ナーシング・グラフィカ 健康の回復と看護⑦ 疾病と治療(メディカ出版)
プリント:適宜配布し理解を助ける。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
教科書を使用するが、図書館には臨床医学系図書が備わっている。積極的に活用すること。
開講年度
[Year of the course]
25
備考 特になし