授業科目名(和文)
[Course]
ITコンテンツデザイン演習
授業科目名(英文)
[Course]
IT Contents Design Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○柴田 奈美  自室番号(5124)、電子メール(shibata**dgn.oka-pu.ac.jp)
嘉数 彰彦  自室番号(3607)、電子メール(kasw**dgn.oka-pu.ac.jp)
助川 たかね  自室番号(3202)、電子メール(takanes**dgn.oka-pu.ac.jp)
北山 由紀雄  自室番号(3506)、電子メール(ktym**dgn.oka-pu.ac.jp)
齋藤 美絵子  自室番号(3609)、電子メール(cytoo**dgn.oka-pu.ac.jp)
山下 万吉  自室番号(3608)、電子メール(mankichi**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
造形デザイン学科ITコンテンツデザインコース3年次生(平成24年度以前入学生)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
各学生は、それぞれが選択した専門分野に特化するという目的をかなえるべく、一名の指導教官につき、その指導のもとで卒業研究等4年次での自己の研究テーマ、その他の方向性を定めるための教材を収集するとともに研究テーマを決定するための手法を学ぶ。共通の課題として、ポートフォリオの制作を課す。
到達目標
[Learning Goal]
1.課題発見能力の練磨
2.卒業研究への視点の獲得
3.自らの進路の決定
4.ポートフォリオの制作
履修上の注意
[Notes]
・単位取得の無い場合、卒業研究を履修できないので注意すること。
・担当教員の研究室を中心に機動的に授業展開する場合があるから、個別の授業時間割などについては担当教員と別途話し合って確定することがある。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
嘉数:卒業研究を進めるうえでテーマ設定に必要な要素を掘り下げ、研究から制作に導くための知識や表現の習得を行う。
助川:メディアやエンタテインメントなどクリエイティブ産業でのキャリアを目指す者が、ポートフォリオの企画プロセスを用い、産業側のニーズを踏まえた自己実現に向けて知識と技術活用の最適化を目指す。
北山:コミュニケーション・ツールとして写真の積極的な活用を前提とし、卒業研究に向けて各自の研究テーマを設定すると共に、その実現に向けて必要となる知識や思考方法、更には表現技法について身につける。
柴田:言語表現と映像表現の関係について考察する。先行研究を行いつつ独自の視点を見いだし、研究の方向性を決定する。
斉藤:インスタレーションやライブなど、独自環境におけるコンテンツの表現特性を考察し、卒業研究に向けてのテーマ・領域・仮説の設定を目標とする。
山下:視覚・聴覚・触覚などメディアにかかわる感覚と、映像表現の関係について考察する。独自の視点を重視し、社会展開を考慮した表現と手法を模索しながら、研究の方向性を決定する。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
期末に提出する課題評価 50%、出席 50%。出席率が2/3以上をもって単位取得資格とする。
教科書
[Textbook]
教科書:各ゼミ教員の指示による。
参考書:各ゼミ教員の指示による。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
開講時に担当教員が示す。
開講年度
[Year of the course]
25
備考 授業補助:石 王美