授業科目名(和文)
[Course]
キャリアゼミナール
授業科目名(英文)
[Course]
Careers in Design Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○デザイン工 全教員
造形 全教員
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン学部1年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
本演習は、デザインを学ぶ学生における社会的・職業的自立の促進を目的とした初年次教育プログラムである。
まず、デザイン学部就業支援システムにおける電子カルテ入力を通じて、「デザイン力を生かす現場への就業意欲、資質・適性のマッチング理解、将来展望(キャリアプラン)」についての自己確認及び成長診断に取り組む。次に、電子カルテの情報に基づき、複数の教員と直接対話(Walk to Talk!活動)することにより、多角的に自身の見方を分析する。
到達目標
[Learning Goal]
1.デザイン力を生かす現場への就業意欲を高めることができる。
2.就業に関する自己の資質・適性を理解し、将来展望(キャリアプラン)について考えを深めることができる。
3.多角的に自身の見方を分析することができる。
履修上の注意
[Notes]
・電子カルテ入力と一回以上の更新を行うこと。
・履修期間内にWalk to Talk!活動において、デザイン学部専任教員3名以上と直接対話すること。(回数は前期5回、後期5回、計10回とする)
・前期および後期の最終回に、指定の書式にてレポートを作成、提出すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション
2. 電子カルテ入力、登録
3. Walk to Talk!活動①
4. Walk to Talk!活動②
5. Walk to Talk!活動③
6. Walk to Talk!活動④
7. Walk to Talk!活動⑤
8. レポート作成、提出
9. キャリアガイダンス
10. Walk to Talk!活動⑥
11. Walk to Talk!活動⑦
12. Walk to Talk!活動⑧
13. Walk to Talk!活動⑨
14. Walk to Talk!活動⑩
15.レポート作成、提出
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
提出物及び授業態度により総合評価する。
評点の配分は提出物(電子カルテ入力及び更新・レポート)40%、授業態度(Walk to Talk!活動への取り組み態度・回数)60%である。
なお評価対象はWalk to Talk!活動の活動回数が6回以上の者に限る。
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない
参考書:使用しない
開講年度
[Year of the course]
25
備考 電子カルテ入力はデザイン学部内指定のPCを利用すること。