岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	医用機械工学Ⅰ　(医用機械工学)
授業科目名（英文）［Course］	Medical Equipment Engineering I (Medical Equipment Engineering)
学部（研究科）［Faculty］	情報工学部
学科（専攻）［Department］	スポーツシステム工学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○野津　滋　　自室番号（2110）、電子メール（nozuss.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	2単位
対象学生［Eligible students］	2年次生（平成22年度以降入学生）
授業概略と目標［Course description and Objects］	血液循環機能や筋骨格系の運動機能は機械的機能であるとともに、それらの機能を代行する機器の動作原理を理解し、新たな機器を開発するためには機械工学の基礎知識は不可欠である。この授業では、医療機器の概要を述べるとともに、機器設計の基礎となる製図法および機械要素の概要について講述する。
到達目標［Learning Goal］	1.医療機器の概要を知る 2.機械製図法および機械要素を学び、簡単な図面を作成できる
履修上の注意［Notes］	授業内容は力学、材料力学等と密接に関係する。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1. 医工学、医療機器の概要 2. 投影法と製図法(1) 3. 投影法と製図法(2) 4. 投影法と製図法(3) 5. 投影法と製図法(4) 6. 材料および機械加工の概要(1) 7. 材料および機械加工の概要(2) 8. 機械要素(1) 9. 機械要素(2) 10. 機械要素(3) 11. 機械要素(4) 12. 機械要素(5) 13. 機械要素の設計製図(1) 14. 機械要素の設計製図(2) 15. 授業のまとめ
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学期末の定期試験(80%)および課題の提出(20%)で評価する。
教科書［Textbook］	教科書：「機械要素設計」、吉田彰編著、日本理工出版会　　　　　　 ISBN=978-4-89019-626-5 参考書：「入門医工学」、大島宣雄、サイエンス社「生体機能工学」、松本隆文、東京電機大学出版局「仕組みがわかる　機械加工と設計」、馬緤宏、オーム社「最新機械製図」、林洋次ほか、実教出版「機械加工シリーズ」，日刊工業新聞社教育用映像ソフト(DVD)　など。蔵書検索のキーワードは「生体工学」「医工学」「機械要素」「製図」「機械工作」等で、図書館2F西側と東側の書架を中心に、授業内容に合うものを選択すること。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	スポーツ機器や医療機器はもとより、生活環境機器の仕組みや人体機能の巧みさに工学の視点から興味と関心を持って接することが重要。
開講年度［Year of the course］	25

授業科目名（和文）［Course］	医用機械工学Ⅰ　(医用機械工学)
授業科目名（英文）［Course］	Medical Equipment Engineering I (Medical Equipment Engineering)
学部（研究科）［Faculty］	情報工学部
学科（専攻）［Department］	スポーツシステム工学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○野津　滋　　自室番号（2110）、電子メール（nozuss.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	2単位
対象学生［Eligible students］	2年次生（平成22年度以降入学生）
授業概略と目標［Course description and Objects］	血液循環機能や筋骨格系の運動機能は機械的機能であるとともに、それらの機能を代行する機器の動作原理を理解し、新たな機器を開発するためには機械工学の基礎知識は不可欠である。この授業では、医療機器の概要を述べるとともに、機器設計の基礎となる製図法および機械要素の概要について講述する。
到達目標［Learning Goal］	1.医療機器の概要を知る 2.機械製図法および機械要素を学び、簡単な図面を作成できる
履修上の注意［Notes］	授業内容は力学、材料力学等と密接に関係する。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1. 医工学、医療機器の概要 2. 投影法と製図法(1) 3. 投影法と製図法(2) 4. 投影法と製図法(3) 5. 投影法と製図法(4) 6. 材料および機械加工の概要(1) 7. 材料および機械加工の概要(2) 8. 機械要素(1) 9. 機械要素(2) 10. 機械要素(3) 11. 機械要素(4) 12. 機械要素(5) 13. 機械要素の設計製図(1) 14. 機械要素の設計製図(2) 15. 授業のまとめ
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	学期末の定期試験(80%)および課題の提出(20%)で評価する。
教科書［Textbook］	教科書：「機械要素設計」、吉田彰編著、日本理工出版会　　　　　　 ISBN=978-4-89019-626-5 参考書：「入門医工学」、大島宣雄、サイエンス社「生体機能工学」、松本隆文、東京電機大学出版局「仕組みがわかる　機械加工と設計」、馬緤宏、オーム社「最新機械製図」、林洋次ほか、実教出版「機械加工シリーズ」，日刊工業新聞社教育用映像ソフト(DVD)　など。蔵書検索のキーワードは「生体工学」「医工学」「機械要素」「製図」「機械工作」等で、図書館2F西側と東側の書架を中心に、授業内容に合うものを選択すること。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	スポーツ機器や医療機器はもとより、生活環境機器の仕組みや人体機能の巧みさに工学の視点から興味と関心を持って接することが重要。
開講年度［Year of the course］	25