授業科目名(和文)
[Course]
フィジカルアセスメント学特論演習
授業科目名(英文)
[Course]
Topics in Physical Assesment (Seminar)
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○高橋 徹  自室番号(6410)、電子メール(takatoru**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
博士前期課程看護学専攻
授業概略と目標
[Course description and Objects]
「フィジカルアセスメント特論」受講者を対象に特論で学んだ理論を基に実際に
1. 看護における臨床的問題例を通じて、その問題解決の方策を見つけるための研究方法を立案する。
2. 研究デザインの基本的構成を組み立ててみる。
到達目標
[Learning Goal]
1. フィジカルアセスメント特論で修得した知識、能力の応用
2. 研究デザインの応用、実行
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション
以下、フィジカルアセスメント特論で学んだ手法を実際例を通じて学ぶ
2. データの集め方とデータの種類Ⅰ
3. データの集め方とデータの種類Ⅱ
4. 研究データの比較の仕方Ⅰ
5. 研究データの比較の仕方Ⅱ
6. 2つの対象グループを採用した場合の研究の進め方Ⅰ
7. 2つの対象グループを採用した場合の研究の進め方Ⅱ
8. 3つ以上の対象グループを採用した場合の研究の進め方Ⅰ
9. 3つ以上の対象グループを採用した場合の研究の進め方Ⅱ
10. 3つ以上の対象グループを採用した場合の研究の進め方Ⅲ
11. 複数の種類に分けられるデータを用いた研究の進め方Ⅰ
12. 複数の種類に分けられるデータを用いた研究の進め方Ⅱ
13. 2種類のデータの関係を検討する研究の進め方Ⅰ
14. 2種類のデータの関係を検討する研究の進め方Ⅱ
15. まとめ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
研究デザインの組み立て・応用度を評価する(100%)
教科書
[Textbook]
資料を配布する
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
特になし
開講年度
[Year of the course]
25
備考 特になし
資格等に関する事項 特になし