授業科目名(和文)
[Course]
食品材料学
授業科目名(英文)
[Course]
Food Materials
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
栄養学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○山下 広美  自室番号(6201)、電子メール(yamashit**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2
対象学生
[Eligible students]
栄養学科2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
植物性および動物性の各食品の形態、主要成分および微量成分、さらにその化学について学び、生体における機能と関連付けて理解する。またそれら食品の収穫時期、貯蔵・加工法についても学習する。
到達目標
[Learning Goal]
1. 植物性および動物性の各食品の主要栄養成分や微量成分について理解する。
2. 各食品の形態、収穫時期、貯蔵法、加工法について理解する。
3. 食品中の特殊な成分について学ぶ。
4. 食品成分が生体においてどのような機能を果たすか理解する。
履修上の注意
[Notes]
疑問点については積極的に質問すること。予習、復習を怠らないこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 植物性食品の特徴と含有成分
2. 穀類
3. イモ類
4. 豆類
5. 種実類
6. 野菜類
7. 果実類
8. キノコ類
9. 藻類
10. 動物性食品の特徴と含有成分
11. 食肉類
12. 牛乳および卵
13. 魚介類
14. 油脂食品の特徴と種類
15. 発酵食品、調味料、嗜好飲料
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
・ 16回目に期末試験を実施する。
・ 出席状況および期末試験により総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
教材:プリントを配布する。
参考書:「食品学各論」(小西洋太郎、辻英明編)講談社サイエンティフィック、「食品学各論」(加藤保子編)南江堂
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
講義で出てきた食品の中に含まれる成分を食品成分表で確認する。食品成分とその化学的な特徴および生体における作用を調べる。
開講年度
[Year of the course]
25