授業科目名(和文)
[Course]
技術英語演習
授業科目名(英文)
[Course]
Technical English Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
情報工学部
学科(専攻)
[Department]
スポーツシステム工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○野津 滋  自室番号(2110)、電子メール(nozu**ss.oka-pu.ac.jp)
西山 修二  自室番号(2306)、電子メール(nisiyama**ss.oka-pu.ac.jp)
迫 明仁  自室番号(2112)、電子メール(sako**ss.oka-pu.ac.jp)
柳原 衞  自室番号(5220)、電子メール(yanagi**ss.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
すでにグローバル化が進んでいる今日、専門的な知識を修得するためには英語による情報収集も不可欠である。技術英文資料では、専門用語はもとより日常的な英語と異なる表現法が用いられることが多い。この演習では、学部教育科目のカテゴリー「応用数学とコンピュータ」、「スポーツと人間行動」、「人間と機器の協調」の分野に関連する英語文献の講読をとおして、科学技術に必要な英語能力を身につける。
到達目標
[Learning Goal]
1. 科学技術英語で多用される基礎的な表現法を学ぶ
2. スポーツシステム工学分野における専門用語を修得する
3. スポーツシステム工学分野における英文の要点を理解できる
履修上の注意
[Notes]
英文法を復習するとともに、演習には英和辞典を持参すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
学部教育科目のカテゴリー「応用数学とコンピュータ」、「スポーツと人間行動」、「人間と機器の協調」の各分野に関連する文献の輪読を行う。授業はオムニバス形式で実施する。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
輪読の状況(40%)および担当教員ごとの課題(60%)により評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:プリントを配布する
参考書:「マスターしておきたい技術英語の基本」 、Richard Cowell、佘錦華、コロナ社など。蔵書検索のキーワードは「技術英語」、または「英語」と「機械」「電子」「スポーツ」「医療」などを組み合わせて課題に合うものを用いること。



自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
予習は不可欠で、質問等は早めに担当教員に問い合わせること。
機械翻訳に頼らず自力で取り組むこと。
開講年度
[Year of the course]
24