授業科目名(和文)
[Course]
アクティビティケア論Ⅱ
授業科目名(英文)
[Course]
Activity Care Ⅱ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
保健福祉学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○犬飼 義秀  自室番号(5215)、電子メール(inukai**ss.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
保健福祉学科 4年次生 (介護福祉コース)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
高齢者・障害者を対象としたレクリエーショナル・アクティビティの理論、実践を学ぶ。
到達目標
[Learning Goal]
1.高齢者福祉施設におけるレクリエーショナル・アクティビティの意義・目的を理解する。
2.高齢者の特性・障害に対応したレクリエーショナル・アクティビティの技術を習得する。
3.障害者施設におけるレクリエーショナル・アクティビティの意義・目的を理解する。
4.知的障害・聴覚障害・視覚障害・運動機能障害等の障害の特性に対応したレクリエーショナル・アクティビティの技術を習得する。
履修上の注意
[Notes]
アクティビティケア論Ⅰと関連づけて行うものである。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. レクリエーショナル・アクティビティプログラムの立て方(集団援助)(1)
2. レクリエーショナル・アクティビティプログラムの立て方(集団援助)(2)
3. レクリエーショナル・アクティビティプログラム(集団援助)の実践(1)
4. レクリエーショナル・アクティビティプログラム(集団援助)の実践(2)
5. レクリエーショナル・アクティビティプログラムの立て方(個別援助)(1)
6. レクリエーショナル・アクティビティプログラム(個別援助)の実践(1)
7. レクリエーショナル・アクティビティプログラム(個別援助)の実践(2)
8. 季節の行事の企画・運営の実際(1)
9. 季節の行事の企画・運営の実際(2)
10.知的障害のある人へのレクリエーショナル・アクティビティ
11. 聴覚障害のある人へのレクリエーショナル・アクティビティ
12. 視覚障害のある人へのレクリエーショナル・アクティビティ
13. 運動機能障害のある人へのレクリエーショナル・アクティビティ
14. レクリエーショナル・アクティビティと地域資源の活用
15. 介護福祉実習で体験した事例を用いたレクリエーショナル・アクティビティの展開
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
試験成績(50%)レポート(30%)講義の参加態度(20%)により評価する。
教科書
[Textbook]
適宜プリントを配布する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
新聞・テレビなどを通して紹介されるレクリエーション活動に関心を持つようにすること。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 屋外での演習を行う場合が多くあるので、動きやすい服装を必要とする。