岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	家族福祉論
授業科目名（英文）［Course］	Family Welfare
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	保健福祉学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○中野　菜穂子　　自室番号（5122）、電子メール（nakanofhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	保健福祉学科　３年次生（子育て支援コース・必修）
授業概略と目標［Course description and Objects］	現代の家族をめぐる社会環境及び家庭生活の変容を踏まえ、主に就学前乳幼児の育成と家族の問題に焦点をあて、子育て支援に関する現状と課題および援助の目的、方法・技術等について学ぶ。
到達目標［Learning Goal］	1. 家族をめぐる社会的環境の変化について理解する 2. 家族援助の視点と方法を理解する 3. 子育て支援事業について理解する
履修上の注意［Notes］	保育士資格取得希望学生は必ず履修すること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1. はじめに 2. Ⅰ．現代の家族問題（1）家族をめぐる社会的環境の変化 3. Ⅰ．現代の家族問題（2）家族のライフサイクルと「発達」 4. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（1）家族援助の価値観　その１ 5. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（1）家族援助の価値観　その２ 6. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（2）保育所における家族援助　その１ 7. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（2）保育所における家族援助　その２　 8. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（3）障がい児の家族への援助　 9. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（4）虐待をうけた子どもと家族への援助 10. Ⅲ．子育て支援事業（1）子育て支援事業の概要　　　　　　　　　 11. Ⅲ．子育て支援事業（2）子育て支援事業の機能と役割　 12. Ⅲ．子育て支援事業（3）母子保健および医療との連携 13. Ⅲ．子育て支援事業（4）地域子育て支援拠点事業の理念と実践方法 14. Ⅲ．子育て支援事業（5）事例検討　　　　　　　　　　　　　　　　　 15. まとめ　家族と子どものウェルビーイングのために
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業の目標についての達成度を測るため、提出物（ワークシート・レポート等）、学習態度により総合的に評価する。評点の配分は、提出物（80%）、学習態度（20%）である。
教科書［Textbook］	プリントを使用するとともに、参考文献を随時紹介する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	保育所および子育て支援拠点の見学やボランティア体験をすすめる。子育て中の家族を対象にした出版物、新聞記事などに積極的に目を通し、子育て家族のニーズなどを考察すること。
開講年度［Year of the course］	24

授業科目名（和文）［Course］	家族福祉論
授業科目名（英文）［Course］	Family Welfare
学部（研究科）［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻）［Department］	保健福祉学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○中野　菜穂子　　自室番号（5122）、電子メール（nakanofhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	保健福祉学科　３年次生（子育て支援コース・必修）
授業概略と目標［Course description and Objects］	現代の家族をめぐる社会環境及び家庭生活の変容を踏まえ、主に就学前乳幼児の育成と家族の問題に焦点をあて、子育て支援に関する現状と課題および援助の目的、方法・技術等について学ぶ。
到達目標［Learning Goal］	1. 家族をめぐる社会的環境の変化について理解する 2. 家族援助の視点と方法を理解する 3. 子育て支援事業について理解する
履修上の注意［Notes］	保育士資格取得希望学生は必ず履修すること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1. はじめに 2. Ⅰ．現代の家族問題（1）家族をめぐる社会的環境の変化 3. Ⅰ．現代の家族問題（2）家族のライフサイクルと「発達」 4. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（1）家族援助の価値観　その１ 5. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（1）家族援助の価値観　その２ 6. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（2）保育所における家族援助　その１ 7. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（2）保育所における家族援助　その２　 8. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（3）障がい児の家族への援助　 9. Ⅱ．家族への支援の視点・方法（4）虐待をうけた子どもと家族への援助 10. Ⅲ．子育て支援事業（1）子育て支援事業の概要　　　　　　　　　 11. Ⅲ．子育て支援事業（2）子育て支援事業の機能と役割　 12. Ⅲ．子育て支援事業（3）母子保健および医療との連携 13. Ⅲ．子育て支援事業（4）地域子育て支援拠点事業の理念と実践方法 14. Ⅲ．子育て支援事業（5）事例検討　　　　　　　　　　　　　　　　　 15. まとめ　家族と子どものウェルビーイングのために
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業の目標についての達成度を測るため、提出物（ワークシート・レポート等）、学習態度により総合的に評価する。評点の配分は、提出物（80%）、学習態度（20%）である。
教科書［Textbook］	プリントを使用するとともに、参考文献を随時紹介する。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	保育所および子育て支援拠点の見学やボランティア体験をすすめる。子育て中の家族を対象にした出版物、新聞記事などに積極的に目を通し、子育て家族のニーズなどを考察すること。
開講年度［Year of the course］	24