授業科目名(和文)
[Course]
学術論文作法Ⅰ
授業科目名(英文)
[Course]
Academic Writing Ⅰ
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学研究科
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○長谷川 弘基  自室番号(3505)、電子メール(hasegawa**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2
対象学生
[Eligible students]
1・2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
主に日本語論文の書き方について学ぶ。文章作成のメカニズム、日本語の書記法、など初歩的なことを確認しつつ、論文に相応しい文体について実践的な訓練を重ねる。当然、参考となるべきスタイルを探るために、論文の読み取りも行う。
到達目標
[Learning Goal]
1. 正しい日本語の書記法を身につける。
2. 論文に相応しい文体を獲得すると同時に論文の約束事を理解する。
3. 論文特有の論理的構成を理解する。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション          
2. 日本語の書記法1           
3. 日本語の書記法2           
4. 論文の文体的特徴1(パラグラフ練習)
5. 論文の文体的特徴2(パラグラフ練習)
6. 論文の構成1(読解)
7. 論文の構成2(読解)
8. 論文の構成3(読解)
9. 中間まとめ
10.論文書記法(タイトル、注記、文献表示など)
11.論文構成4(小文構成)
12.論文構成5(小文構成)
13.論文構成6(小文構成)
14.論文構成7(小文構成)
15.まとめ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業ごとのレポートの合算によって評価する。

教科書
[Textbook]
教科書:プリントを配布する。
参考書:多岐に渡るので、その都度教室で指示する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
『論文の書き方」「レポートの書き方」などのタイトルで多くの参考書が出版されているので、各自、自分に合ったものを手元に置いておくと便利である。
開講年度
[Year of the course]
24