授業科目名(和文)
[Course]
テキスタイルデザイン学外実習
授業科目名(英文)
[Course]
Textile Design Off-Campus Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○島田 清徳  自室番号(3201)、電子メール(textile**dgn.oka-pu.ac.jp)
樫尾 聡美  自室番号(7209)、電子メール(kashio**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
造形デザイン学科テキスタイルデザインコース3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
学外機関と連携し、教員指導のもと、地域におけるテキスタイルワークショププロジェクトを計画・実践する。
学外におけるワークショップは、平成24年度11月〜12月に複数回実施の予定。
到達目標
[Learning Goal]
1. ワークショップの実施に必要な事柄や方法の発見。
2. 適確な構想と実践が展開でき、その過程をまとめる。
3. コミュニケーション力をはじめとする社会性を身につける。
履修上の注意
[Notes]
・テキスタイルデザインゼミナールと並行して履修することが望ましい。
・選択にあたっては員数調整を行う場合があるので注意のこと。
・工程や日程に応じて各プロセスのスケジュール管理を確実に行うこと。
・研究資料等を保存整理しておくこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション
2. 学外機関との打合せ、現場の下見
3. ワークショプ考案ミーティング1
4. ワークショプ考案ミーティング2
5. ワークショプ考案ミーティング3
6. ワークショプ計画ミーティング1
7. ワークショプ計画ミーティング2
8. 学外機関との打合せ
9. ワークショプ計画ミーティング3
10. ワークショプ計画ミーティング4
11. ワークショプ事前準備作業1
12. ワークショプ事前準備作業2
13. ワークショップの実施(学外)
14. ワークショップの実施(学外)
15. ワークショップの実施(学外)
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業への参加度(50%)、レポート(50%)で総合的に評価する。
授業への参加度は、ワークショップの考案・計画・実施への貢献度を、レポートは、「考案〜計画〜準備〜実践〜まとめ」を、わかりやすく整理できているかを基準として評価する。
出席率が2/3以上であり、かつ必ずワークショップに参加し、レポートを提出すること。
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない。
参考書:使用しない。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
取組課題に関する資料収集の他、取組プロセスで必要とされるメモ類の記述・保存に努めること。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 学外者との交流が想定されるため,礼儀をはじめとするコミュニケーションに充分配慮すること。
遅刻・欠席をしないこと。
課題作品等の提出は、期限を遵守すること。