岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	テキスタイルデザイン実習Ⅲ
授業科目名（英文）［Course］	Textile Design Practice Ⅲ
学部（研究科）［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻）［Department］	造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○島田　清徳　　自室番号（3201）、電子メール（textiledgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	３単位
対象学生［Eligible students］	造形デザイン学科テキスタイルデザインコース３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	テキスタイルアートは、様々な「技法」や「素材」を許容しながら、多様化、発展している。ここでは、各自がオリジナル技法、素材、表現方法を研究し、独創的アート作品を制作する。「繊維素材による立体造形」「繊維素材による空間演出」また、テキスタイルアートに関連して設定した各自のテーマにより調査・研究を行い、研究発表を行う。
到達目標［Learning Goal］	1. オリジナルテクニックの開発、研究を実践する。 2. 作品と空間、繊維と異素材についての考察を深める。 3. PCを用いたプレゼンテーション能力を養う。 4. コミュニケーション力をはじめとする社会性を身につける。 5. 学外の公共施設において展覧会形式の研究発表を行う。
履修上の注意［Notes］	美術館やギャラリーに積極的に足を運び、造形作品を観察することは勿論のこと、建築空間や空間と作品との関係性に対する観察や分析・考察を行うこと。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1.「繊維素材による立体造形」課題説明、構想 2. 構想、試作 3. 作品制作 4. 作品制作 5. 作品制作 6. 作品制作 7. 作品・パネル提出、講評 8.「繊維素材による空間演出」課題説明、構想 9. 構想 10. 構想 11. 構想・試作 12. 構想・試作 13. 構想・試作 14. 作品案プレゼンテーション 15. 研究発表
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業への参加度（30％）、作品（50％）、研究発表（20％）で総合的に評価する。授業への参加度は、授業・講評での発言や議論への貢献度を、作品は、オリジナルの造形イメージを立体及び空間表現へと展開できているか、また、研究発表は、調査結果の分析や考察を論理的にまとめられているかを基準として評価する。すべての課題を提出し、かつ出席率が2/3以上であること。学外の公共施設における展覧会形式の研究発表には必ず参加すること。
教科書［Textbook］	教科書：使用しない。参考書：使用しない。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	自主的かつ積極的に授業内容に関連する事例を調査し、知識を深めること。
開講年度［Year of the course］	24
備考	学外者との交流が想定されるため，礼儀をはじめとするコミュニケーションに充分配慮すること。遅刻・欠席をしないこと。課題作品等の提出は、期限を遵守すること。授業補助：樫尾聡美

授業科目名（和文）［Course］	テキスタイルデザイン実習Ⅲ
授業科目名（英文）［Course］	Textile Design Practice Ⅲ
学部（研究科）［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻）［Department］	造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○島田　清徳　　自室番号（3201）、電子メール（textiledgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	３単位
対象学生［Eligible students］	造形デザイン学科テキスタイルデザインコース３年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	テキスタイルアートは、様々な「技法」や「素材」を許容しながら、多様化、発展している。ここでは、各自がオリジナル技法、素材、表現方法を研究し、独創的アート作品を制作する。「繊維素材による立体造形」「繊維素材による空間演出」また、テキスタイルアートに関連して設定した各自のテーマにより調査・研究を行い、研究発表を行う。
到達目標［Learning Goal］	1. オリジナルテクニックの開発、研究を実践する。 2. 作品と空間、繊維と異素材についての考察を深める。 3. PCを用いたプレゼンテーション能力を養う。 4. コミュニケーション力をはじめとする社会性を身につける。 5. 学外の公共施設において展覧会形式の研究発表を行う。
履修上の注意［Notes］	美術館やギャラリーに積極的に足を運び、造形作品を観察することは勿論のこと、建築空間や空間と作品との関係性に対する観察や分析・考察を行うこと。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	1.「繊維素材による立体造形」課題説明、構想 2. 構想、試作 3. 作品制作 4. 作品制作 5. 作品制作 6. 作品制作 7. 作品・パネル提出、講評 8.「繊維素材による空間演出」課題説明、構想 9. 構想 10. 構想 11. 構想・試作 12. 構想・試作 13. 構想・試作 14. 作品案プレゼンテーション 15. 研究発表
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	授業への参加度（30％）、作品（50％）、研究発表（20％）で総合的に評価する。授業への参加度は、授業・講評での発言や議論への貢献度を、作品は、オリジナルの造形イメージを立体及び空間表現へと展開できているか、また、研究発表は、調査結果の分析や考察を論理的にまとめられているかを基準として評価する。すべての課題を提出し、かつ出席率が2/3以上であること。学外の公共施設における展覧会形式の研究発表には必ず参加すること。
教科書［Textbook］	教科書：使用しない。参考書：使用しない。
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	自主的かつ積極的に授業内容に関連する事例を調査し、知識を深めること。
開講年度［Year of the course］	24
備考	学外者との交流が想定されるため，礼儀をはじめとするコミュニケーションに充分配慮すること。遅刻・欠席をしないこと。課題作品等の提出は、期限を遵守すること。授業補助：樫尾聡美