岡山県立大学：シラバス

授業科目名（和文）［Course］	CG演習Ⅰb〈CG演習Ⅰ〉
授業科目名（英文）［Course］	CG Exercise Ⅰb
学部（研究科）［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻）［Department］	造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○山下　万吉　　自室番号（3608）、電子メール（mankichidgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	造形デザイン学科ＩＴコンテンツデザインコース２年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	ＩＴコンテンツデザインを行う上で必要となる、コンピュータを用いた表現の基本操作を習得する。まずデジタル画像とアニメーションの生成を理解し、複数のソフトウェア（Adobe Photoshop・Illustrator・After Effects）を用いて、各々の特性を理解する。その後、課題に沿って「ユーモアのあるアニメーション」を作成する。
到達目標［Learning Goal］	1. コンピュータとデジタル画像生成の基礎知識を理解する。 2. 主要ソフトウェア（Adobe Photoshop・Illustrator・After Effects）のオペレーションを習得し、その特性を活かしながら表現力を身につける。
履修上の注意［Notes］	・履修者は、学科内コンピュータ環境の利用規定を厳守すること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	01. オリエンテーション、デジタル画像の基礎 02. Photoshopの操作１：写真の補正・加工・切り抜き 03. Photoshopの操作２：画像処理の練習「コラージュ作品制作」 04. Illustratorの操作１：パスとオブジェクト、文字の入力と配置 05. Illustratorの操作２：レイアウトの練習「地図制作」 06. 課題１：ＣＤジャケットの制作１ 07. 　　　：ＣＤジャケットの制作２ 08. 課題１のプレゼンテーションと講評 09. After Effectsの操作１：After Effectsの基礎 10. After Effectsの操作２：After Effectsによる動的表現 11. After Effectsの操作３：エフェクト等 12. 課題２：モーションタイポグラフィの制作１ 13. 　　　：モーションタイポグラフィの制作２ 14. 　　　：モーションタイポグラフィの制作３ 15. 課題２のプレゼンテーションと講評
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	提出物及び学習態度により、総合的に評価する。評点の配分は提出物70%、学習態度（出席状況含む）30%とする。なお、出席率が2/3に満たない場合は評価を行わない。
教科書［Textbook］	教科書：プリントを配布参考書：市販のアプリケーションマニュアル本など
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	オペレーションテクニックを得るには、市販の書籍や雑誌等を参考にすること。ただし、テクニックの習得のみを追求する必要はない。
開講年度［Year of the course］	24
備考	授業補助：石王美

授業科目名（和文）［Course］	CG演習Ⅰb〈CG演習Ⅰ〉
授業科目名（英文）［Course］	CG Exercise Ⅰb
学部（研究科）［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻）［Department］	造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○山下　万吉　　自室番号（3608）、電子メール（mankichidgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は, を @に置き換えてください
単位数［Point(Credit)］	２単位
対象学生［Eligible students］	造形デザイン学科ＩＴコンテンツデザインコース２年次生
授業概略と目標［Course description and Objects］	ＩＴコンテンツデザインを行う上で必要となる、コンピュータを用いた表現の基本操作を習得する。まずデジタル画像とアニメーションの生成を理解し、複数のソフトウェア（Adobe Photoshop・Illustrator・After Effects）を用いて、各々の特性を理解する。その後、課題に沿って「ユーモアのあるアニメーション」を作成する。
到達目標［Learning Goal］	1. コンピュータとデジタル画像生成の基礎知識を理解する。 2. 主要ソフトウェア（Adobe Photoshop・Illustrator・After Effects）のオペレーションを習得し、その特性を活かしながら表現力を身につける。
履修上の注意［Notes］	・履修者は、学科内コンピュータ環境の利用規定を厳守すること。
授業計画とスケジュール［Course schedule］	01. オリエンテーション、デジタル画像の基礎 02. Photoshopの操作１：写真の補正・加工・切り抜き 03. Photoshopの操作２：画像処理の練習「コラージュ作品制作」 04. Illustratorの操作１：パスとオブジェクト、文字の入力と配置 05. Illustratorの操作２：レイアウトの練習「地図制作」 06. 課題１：ＣＤジャケットの制作１ 07. 　　　：ＣＤジャケットの制作２ 08. 課題１のプレゼンテーションと講評 09. After Effectsの操作１：After Effectsの基礎 10. After Effectsの操作２：After Effectsによる動的表現 11. After Effectsの操作３：エフェクト等 12. 課題２：モーションタイポグラフィの制作１ 13. 　　　：モーションタイポグラフィの制作２ 14. 　　　：モーションタイポグラフィの制作３ 15. 課題２のプレゼンテーションと講評
成績評価方法と基準［Grading policy (Evaluation)］	提出物及び学習態度により、総合的に評価する。評点の配分は提出物70%、学習態度（出席状況含む）30%とする。なお、出席率が2/3に満たない場合は評価を行わない。
教科書［Textbook］	教科書：プリントを配布参考書：市販のアプリケーションマニュアル本など
自主学習ガイド及びキーワード［Self learning］	オペレーションテクニックを得るには、市販の書籍や雑誌等を参考にすること。ただし、テクニックの習得のみを追求する必要はない。
開講年度［Year of the course］	24
備考	授業補助：石王美